広報PRラボ

CEOブログ

幸せについて考えた先にあったのは、人を幸せにする経営の始まりだった

株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。今回のテーマは「幸せ」について。

人によって考えることは様々かと思いますが、私なりに個人として、また経営者として思うことを書いていきます。幸せは「人生そのもの」とも繋がっていると思っています。少しでも読者のみなさんが、自分なりの幸せや仕事を考えるきっかけになれば幸いです。

スタートアップの広報さんが取り残されない世界を創りたい

株式会社ベンチャー広報で代表をしている野澤です。スタートアップ企業を支援するPR会社を運営しています。今回のテーマは「スタートアップの広報さんが取り残されない世界」について。スタートアップにおいて広報PRは成長エンジンになります。

それをリードする広報担当者の可能性に蓋をせず、スポットライトが当たる世界が日本には必要です。そんな想いで立ち上げたのが「ゼロイチ広報サロン」このサロンを通して、私が創りたい世界について書いていきます。

”自由だけ”だと組織は幸せにならない

スタートアップのためのPR会社・ベンチャー広報の野澤です。

今回のテーマは「自由さと組織づくり」です。人は本来、自由でありたいと望む生き物だと思います。では、その自由を軸に組織を作ることはどうなのか?

ここについて、私なりの考えを書いていきます。

スタートアップにも危機管理広報が必要です

『広報会議』の2023年1月号で「危機管理と広報対応」の特集が組まれました。

冒頭で「不祥事ランキング2022年」を発表しているのですが、1位から10位のうち、大手企業以外の事案が半分近くを占めています。

1位は「園児送迎バスに置き去り、熱中症で死亡」、2位は「知床遊覧船の沈没」です。これを見ると、危機管理広報はもはや大企業だけのものではなく、未上場会社、中小企業、スタートアップでも、必要不可欠になってきました。

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PR会社の役割は、企業を取り巻くステークホルダーと良好な関係を作り、評価や評判を高めるための活動支援です。では、実際にPR会社に広報支援を依頼する際、どのような点に気を付けて、パートナー選びをすればよいのでしょうか?中小・ベンチャー企業のような限られた予算でも経営に貢献するPR会社の選び方を解説します。

広報で使う画像や写真、ちゃんと用意してますか?

広報活動をする上で、画像や写真はとても重要です。なぜかというと、メディアにとって使い勝手の良い画像や写真があると、報道されやすくなったり記事の扱いが大きくなるからです。

広報活動をするなら、あらかじめ写真撮影を行い、メディアから画像や写真の提供を求められたら、即対応できるように準備しておきましょう。どんなものを用意しておくべきかを解説します。

書籍とYouTubeの二刀流が増えるワケ

野澤は、2017年に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』という書籍を出版しました。

読者の方から「また広報の本を出さないんですか」と聞かれることがありますが、今のところ、新しい書籍を出す予定はありません。

その代わり、2022年2月からYouTubeチャンネルをスタートしました。
なぜなら、私にとって「書籍」と「YouTubeチャンネル」は同じ位置付けだからです。

スタートアップにおすすめのPRネタ7選

広報活動をする上で、PRのネタ作りはとても大切です。とはいえ、スタートアップではそもそも発信できるPRネタが少ない、また、何を発信したらいいかわからない、とお悩みの広報さんも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私の過去の経験から、これは使える!という、スタートアップならではの、代表的なPRネタを具体的に7つご紹介します。

世にも恐ろしい「モンスター広報」

「モンスター広報」ってご存知ですか?
記者の迷惑をかえりみず、自分の都合を押し付けてくる広報担当者のことです。

広報初心者の場合、本人は悪気なく、知らず知らずのうちにモンスター広報になってしまうことも。

皆さんがモンスター広報にならないために、そのトラブル事例をご紹介しつつ、モンスター広報が生まれる理由を考察してみたいと思います。

広報として成長するための「守破離」
どんな仕事もそうですが、広報は特に、自分なりの創意工夫が重要です。他社の広報さんと同じことを普通にやっているだけでは、大きな成果を出すことは難しい。 そして、広…
「取材商法」に注意!
皆さん、「取材商法」って知ってますか? 企業にWebメディアなどのインタビュー取材を持ちかけ、後日、掲載料や交通費を請求する詐欺まがいビジネスのことです。一種の…
BtoB企業こそ広報をやるべき理由

難しいと言われがちなBtoB企業の広報ですが、コロナ禍で加速したデジタル化を受け、「うちは営業が強いから広報は必要ない」などと言っていられなくなりました。今や、BtoB企業こそ、広報活動が重要になってきています。