2020/06/26

紙媒体では、フリーの外部ライターとの人脈が武器になる

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役の野澤直人です。

マスコミは、正社員の記者、編集者の他に、フリーのライターなど、外部スタッフを多く使って媒体を制作しています。

「外部スタッフは所詮外注。社員と違って決定権がないから親しくしても意味がない」という人がいますが、これは大きな間違いです。フリーのライターや制作会社、リサーチ会社こそ、広報担当者にとって大きな力になります。

特に、ビジネス誌、女性誌、WEB媒体のライターさんたちは、ひとつの媒体専属であることは少なく、複数の媒体で記事を書いているのが一般的です。

例えば、美容ライターであれば、複数の女性誌で美容について書きますし、飲食をテーマに一般紙、ビジネス誌など様々な媒体で記事を書いている専門ライターもいます。

こうしたフリーのライターは一つの媒体で取材した情報を使い回して、他の媒体でも記事を書くということをよくやります。一度の取材で複数の媒体に原稿を書けば、少ない時間と経費で多くの原稿料を稼げるからです。ライターが持つこの“習性”を鑑みると自社の情報を複数の媒体に露出させることができます。

取材対応などを通じて、フリーのライターさんと知り合ったときには必ず、「○○さんは、他にはどんな媒体で記事を書かれているのですか」と聞いて、その情報をメモしておきましょう。

そして、その取材の記事が掲載された後に、掲載のお礼と称して連絡し、「今回記事にして頂いた話題ですけど、○○さんがお付き合いのある△△△(媒体名)か×××(媒体名)で、少し切り口を変えて記事を書いて頂けませんか」とお願いするのです。

ライターも面白い話題なら複数の媒体に書いて原稿料をより多く稼ぎたいですし、われわれ広報担当としてはメディア露出を増やしたいわけですから、win-winの関係が成立します。

また、ライターは当然ながら仕事で付き合いのある編集部の内情に詳しく、会食などを通じて親しくなれば、
「現在、編集部が求めているのはどんな情報か」
「今後、どんな特集企画を予定しているか」
など、正社員の編集者からは聞けないような重要な情報をライター経由でヒアリングすることも可能です。

媒体に対してプレスリリースを送付したり個別に取材依頼をしたりする際にも、編集部だけでなく、ライターにも同時にコンタクトして情報提供することで、取材になる確率がより高まります。

広報パーソンにとって、ライターさんとお付き合いすることは、様々なメリットがあるのです。より積極的に攻めるなら、取材が入るのを待つのではなく、こちらからライターさんを探しにいきましょう。フリーのライターさんは、ブログやFacebookで連絡先を公開している方も多数いらっしゃいます。自社と関連のあるテーマを専門にしているライターさんをネット検索で探して、ライターさんに直接連絡すれば、そこから取材になることもあります。

フリーのライターさんと知り合えたら、それは大きなチャンスなのです。

野澤直人

 

 

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以下、最新イベント(2020.7.1)のご案内です。
 

『SNS時代こそ、テレビに取り上げられる価値がある』
現役放送作家から学ぶ "テレビアプローチの成功術"


 

SNS時代だからこそ、テレビの影響力は絶大!?

「若者のテレビ離れが加速している...」

そんな報道を目にするようになりましたが、巷で言われるように、"本当に" テレビの影響力は低下しているのでしょうか?

この疑問に対し、これまで数々の民放テレビ局・ニュース情報番組に放送作家として関わってきた石田章洋氏は「SNS時代だからこそ、テレビの影響力は絶大だ」と断言しています。

そこで、今回の広報PRセミナーでは、テレビ現場の裏側まで知り尽くしたベテラン放送作家(兼 PRアドバイザー)の石田氏をお招きし、SNS×テレビ露出に求められる広報戦略に不可欠な要素とは何か、SNSとの相乗効果が生まれるテレビ番組への露出とはどのようなものか、これらのテーマについて、石田氏が実際にテレビ局の中の立場でこれまで受け取った数多くのプレスリリースから成功した事例&失敗した事例に基づく実践的 "テレビアプローチの成功術" について余すところなく語っていただきます。

概要

日 時:2020年7月21日(火)13:00~14:30(12:55から入室可能)
    トークセッション 60分 / 質疑応答 30分
料 金:無料
対象者:企業の広報パーソン ~3年程度の方
    スタートアップ、ベンチャー企業の経営者
会 場:オンラインのみです。Zoom(ウェビナー)での開催です。

【ご留意点】
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

セミナーコンテンツ

  • 基本の「き」、テレビPRのメリット/デメリット
  • テレビ露出からのSNS活用法
  • 狙うのはバラエティではなく情報報道番組!?
  • テレビ番組スタッフはどうやってネタを探しているのか
  • テレビ用のプレスリリースは、タイトルが9割!?
  • こんなタイトルのプレスリリースは絶対読まれない
  • テレビが飛びつく4原則とは

※一部変更になる場合があります。

講師プロフィール:石田章洋氏

放送作家 兼 PRアドバイザー(ビジネス書著者としても活躍中)
石田 章洋(いしだ あきひろ)氏
1963年岡山県生まれ。放送作家。日本脚本家連盟員。日本放送協会会員。

テレビ朝日アスク放送作家教室講師・市川森一藤本義一記念東京作家大学講師。30年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、様々なジャンルのテレビ番組の企画構成を担当。

主な担当番組は「世界ふしぎ発見!(TBS)」「TVチャンピオン(テレビ東京)」等。手がけた番組の合計視聴率は5万%超え。構成を担当した「世界ふしぎ発見!~エディ・タウンゼント 青コーナーの履歴書」が第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバルで優秀作品賞を受賞するなど番組の企画構成に高い評価を得ている。

主な著書は、『企画は、ひと言。』(日本能率協会マネジメントセンター)『スルーされない技術』(かんき出版)『ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?』(日本能率協会マネジメントセンター)『インクルージョン思考』(大和書房)『一瞬で心をつかむ文章術』(明日香出版社)『おもしろい伝え方の公式』(日本能率協会マネジメントセンター)等、10冊以上を執筆。

2019年より、長年かけて培った放送作家の経験と人脈を活かした"PRアドバイザー"としても活動中。企業や店舗、商品やサービスの知名度改善および売上向上のための"テレビ取材獲得ノウハウ"に強みを持つ。

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株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。


 

 

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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。