2018/05/14

記者に「今すぐ取材したい」と思わせるには

PR会社

PR会社 ベンチャー広報の野澤です。

記者や編集者に直接面会して、プレスリリースを見せながら取材の依頼をした時、こんなリアクション、よくありますよね。

「取材を検討して、またご連絡します」
「とりあえず、情報はストックさせて頂きます」
「この内容にあった特集企画があっときに、また声かけますね」

この反応は悪くはないのですが、今すぐに取材になる可能性は、ほぼありません。

こんな時、皆さん、どうされていますか?

プレスリリースのニュース性が低かったから仕方ない、とあきらめている方が多いのではないでしょうか。

残念ながら、それでは広報担当者として半人前です。

では、どうすればいいのか。

まず、
先ほどの断り文句を言った記者さんの心理(心の中の声)を想像してみましょう。

私もマスコミにいた経験があるのでわかりますが、記者さんは、おそらくこう考えています。

「内容は面白いのだけど、一社の情報だけだと単なる宣伝になっちゃうな。」
「うーん・・・。このネタ、今、取材する理由がなさそう。」
「このプレスリリースだけじゃ、デスク(上司)を説得できないよ。」

こういった場合、
記者を説得してすぐ取材してもらうには、プレスリリース以外に、別の資料(説得材料)が必要です。

記者をその気にさせることを目的にした資料なので、私は自分で「動機付け資料」と呼んでいます。

その内容は、
自社商品に関連する社会問題やトレンド、業界の最新動向、競合他社の情報などを、直近のマスコミ報道(記事等)や公的機関の統計などをもとに具体的かつ詳細にまとめたもの。

競合他社の情報があれば、まとめた記事も書けますし、何より、今、なぜこの情報を取り上げるべきなのか、記者にとって明確になります。

こういった資料を作るのは、少々手間がかかりますが、私の経験上、記者と面談したときにうまく使えば、取材獲得率がアップすること間違いありません。

広報PRのプロフェッショナルを目指すなら、ぜひトライしてみてください。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

2019/6/5 広報PRセミナー
『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

 
広報担当者には、マスコミにとってニュース性のある企画や斬新なアイデアを出す能力が求められます。

そのベースとなるのは、マスコミ、広告、ネット媒体、SNS等についての最先端の知識と、メディアリテラシー(メディアに関する深く広い教養)です。

そこで今回は、メディアに関する最先端の教養を学びながら、広報担当者としての「企画力」「アイデア力」「発想力」を鍛えるためのセミナーを企画しました。

「さんまのスーパーからくりテレビ」「金スマ(中居正広の金曜日の妻たち)」など、TBSの人気バラエティ番組を手掛けた元TBSプロデューサー 角田陽一郎氏”に、「広報PRアイデア発想法」をテーマに講演して頂きます。

<セミナーコンテンツ>

  • 最前線で活躍するメディア人が語る「次世代のメディア論」
  • これからは広告ではなく「告広」の時代
  • 広報担当者が知っておくべき「テレビ番組の0次利用」とは
  • 企画や広報やPRが不発におわる理由
  • 元TBSプロデューサーが語る人気情報番組の攻略法
  • マスコミ視点で語る「マスコミへの実践的アプローチ」
  • 無名企業の作るパンツが世界中の著名人やセレブに愛される大ヒット商品になったワケ

<講師プロフィール>

バラエティプロデューサー
角田 陽一郎

1994年にTBSテレビに入社。元TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社を設立。映画監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出など多種多様なメディアビジネスをプロデュース。2016年12月31日付でTBS退社。2017年1月より「オトナに!」(TOKYO MX)、「イク天~イクぜ、バンド天国」(BS-TBS)などプロデュース。
 
 

『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

<セミナー概要>
日時: 2019年6月5日(水)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着30名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 
 

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