2018/03/15

中小企業が優秀な広報マンを採用する奥の手

ベンチャー広報スタイル

PR会社 ベンチャー広報の野澤です。

感度の高い経営者は、自分の会社を成長させるために、広報PRが大きな武器になることを知っています。ベンチャーキャピタルから資金調達をして、上場を目指しているベンチャー企業やスタートアップであれば、広報PR戦略は不可欠です。

「あの会社、最近マスコミで取り上げられることが増えたな」「なんか急に売上を伸ばしているな」という場合、広報に注力しているケースが多いです。

ベンチャーの成長の陰に「優秀な広報マンあり」です。

しかし、
優秀な人材はいつも引く手あまたのため、採用は簡単ではありません。そこで今回は、「どうしたらベンチャー企業が優秀な広報マンを採用できるか」について、考えてみたいと思います。

既存の社員に兼務させる

ベンチャーでよくありがちなのが、新規で採用せず、秘書やマーケ担当、営業担当など、既存の社員に広報業務を兼務させる方法です。

自社の事業について理解が深い、採用コストがかからない、人件費が増えない、などのメリットがある一方で、全くの素人が兼任で広報の仕事をやっても、大きな成果を出すまでには時間がかかる、というのがデメリットです。

広報の経験者を中途採用する

では、
経験者を外部から採用するのはどうでしょうか。

実は、
この手法もリスクがあります。

そもそも、
世の中には、広報のスペシャリストの絶対数が少ない上、その人材の大半が「大企業の広報しかできない人たち」です。

大企業の広報と中小ベンチャー企業の広報は、実はノウハウが全く異なります。そこが大きな落とし穴で、大企業の広報経験者がベンチャーやスタートアップに転職しても、ミスマッチとなり、能力を発揮できないケースも多いのです。

PR会社に外注する

既存の社員もダメ、
中途採用もダメなら、
あとはアウトソーシング(外注)しかありません。

ただ、
中堅大手のPR会社に広報業務を外注すると、1年契約で月額で60万円以上のコストがかかります。この金額、ベンチャー企業やスタートアップにとっては、ちょっと高すぎますよね。

フリーのPRマンに外注した後、自社にフィットするなら社員化する

おすすめはこちらです。

個人でやっているフリーのPRマンであれば、PR会社の半分くらいの料金で、広報業務を請け負ってくれます。

ただし、
フリーのPRマンは、能力がピンキリですから、まずは短期で業務を発注して、本人の実力と自社との相性をしっかり見極めましょう。

ダメなら他のPRマンを探す。
良ければ継続的に業務を発注します。

その上で、
十分戦力になると判断した時点で、「社員になりませんか」とオファーを出すのです。

この方法で、
優秀な広報マンの確保に成功したベンチャー企業やスタートアップを私は複数知っています。

「うちの会社にも優秀な広報担当が欲しいな」と思ったら、ぜひ試してみてください。

野澤直人

 


 

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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。
 
 


 

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