PR会社の広報PR通信「ベンチャー広報スタイル」

広報PRに関するコラム、最新Newsを配信しております。
引き続き、PR会社ベンチャー広報を宜しくお願い申し上げます。

株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人


「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)

株式会社ベンチャー広報・代表の野澤直人が自身初となる書籍「逆襲の広報PR術」を出版いたしました。
中小ベンチャー企業・スタートアップの経営者様、広報担当者にオススメの一冊です。

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PR業界の噂「記事枠もお金で買える?」

PR会社 ベンチャー広報の野澤です。

約2年前の話しですが、
『TechCrunch』という、IT業界では有名なWEB媒体にこんな記事が掲載されました。

TechCrunchへの掲載は100万円
スタートアップがこんなPR会社と付き合う必要はない
http://jp.techcrunch.com/2015/02/06/20150205-pubulic-relations/

記事の内容は、PR会社があるスタートアップ企業に、「お金を払えば、御社のサービスが記事になりますよ!」という営業をしたというもの。ご丁寧に、提案資料の料金表がそのまま記事に掲載されています。ちなみにこんな料金体系だそうです。※いずれも成功報酬の金額。

  • 日本経済新聞、ワールドビジネスサテライト(WBS):180万円
  • 日経ビジネス、ダイヤモンド・オンライン等:130万円
  • ITmedia、CNET Japan、TechCrunch:100万円

PR会社が成功報酬で企業の広報PR支援することは、以前から普通にありますので、特に驚くことではありませんが、、、マスコミ側が企業やPR会社からお金を受け取って記事を書いているとしたら話は別ですね。。。

実際には、
特定の記者やTVディレクターと一部のPR会社や企業の広報担当者が癒着して、「お金を払うからこのネタを報道してね」みたいなことが行われています。

以前、
私の知り合いのPRマンから「お金を渡せば取材してくれるTVディレクターの名簿があるんだよ」と、ドヤ顔で言われたことがあります。彼曰く、この名簿をもっていないと、PR業界では素人だそうで、、、とすると、私はド素人になりますね(苦笑)

また、
大手PR会社さんなんかだと、お金を払えば必ず記事を露出できる枠を新聞などにもっているという話も聞きます。他にも様々な噂はありますが、あくまで噂は噂ということで、、、

とはいえ、
そういった「裏取引」をしているマスコミやPR業界の関係者はほんの一握りだと思います。実際、私がお付き合いしているマスコミ関係の方はお食事をご一緒しても割り勘を希望されるほど、清廉潔白で真面目な方ばかりです。『TechCrunch』の記者にも、私から情報提供して何度か記事を書いて頂いていますが、もちろん、そこに金銭が発生したことは一度もありません。

広報マン、PRパーソンの皆さん、
お金やコネに頼らなくても、
やり方次第で取材は獲得できます!

知恵と努力と情熱で、
広報PRの王道をゆきましょう!

執筆者
nozawa2
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。