大手ビジネス誌を攻略する2つの効果的手法

PR会社 ベンチャー広報の野澤です。

クライアント様から、日経ビジネスや週刊ダイヤモンドなど「大手ビジネス誌から取材されたい」というご要望をいただくことがあります。ただし、大手ビジネス誌の攻略は非常に難しいのが現実です。理由の1つは、「ストレートニュースは記事にならない」という点です。

なぜなら、
大手ビジネス誌では、ストレートニュースを扱う記事枠は少なく、紙面の大半は、特集枠が占めているからです。

つまり、
プレスリリースでよくありがちな新商品発売・業務提携・資金調達など、企業の発表ネタでは、まず取材に至りません。

そこで必要になるのが「特集企画書」です。

「特集企画書」とは、
世の中のトレンドを軸に複数の情報で構成された雑誌媒体向けの提案資料のことです。自社の情報以外に、社会背景や業界のトレンド、またそれを裏付けるデータ、場合によっては、競合他社の情報なども記載します。この資料を使って、「貴誌でこんな特集をやりませんか」と(自社の情報を含んだ)企画自体を提案するのです。

ポイント その1

○ 複数の取材候補先など周辺情報を含んだ「特集企画書」
× 自社のストレートニュースが記載された「プレスリリース」

大手ビジネス誌を攻略するにあたっては、さらに大きなハードルがあります。

みなさんは、大手ビジネス誌の記者や編集者に面会して、こんなことを言われたことありませんか。
「直近でそういうテーマを扱う特集は予定がないんですよ」
「御社に関連する特集をやるときに、またご連絡しますね」

ここですごすごと引き下がっているようでは、PRパーソンとしては、半人前です。こういう場合には、一歩踏み込んで、ぜひこう言ってみてください。

「当社の代表の○○○○は、この分野では業界の第一人者です。△△△△(相手の編集者の名前)さんが特集企画を考える上で、参考になる情報をご提供できますので、一度、当社にお越し頂けませんでしょうか。記事化前提でなくて、全く構いませんので、、、」

記者や編集者は「取材」という名目で企業に訪問することには慎重です。なぜなら、取材をしたら必ず何かしら記事を書かなければいけない、からです。一方、「取材」ではなく「情報交換」「情報収集」という名目であれば、比較的、気軽に時間をとってくれます。こういった面談をマスコミ業界では、「記事化を前提としないプレ取材」と呼びます。要は、特集企画を検討する上でのリサーチや材料集めですね。

この「プレ取材」という名目で、記者・編集者と自社の社長を引き合わせることができれば、広報側としてはしめたものです。記事化を前提としないという形式ではあるものの、実態は社長インタビューですので。

そこでは、前述の「特集企画書」の内容をもとに、業界のトレンドや自社の取り組みを、社長自ら説明します。広報担当も積極的に会話に入ってフォローしてください。プレ取材のゴールは、面談終了後、記者・編集者の方に「この内容ならいけそうなので、編集会議で特集企画として提案してみます」と言わせる、または、思わせることです。

取材を獲得する確率を格段に引き上げる施策としては、メディアキャラバン実施後に、必ず「プレ取材」のアポを取る、というノウハウを社として蓄積していくことです。

ポイント その2

○ メディアキャラバンをして、記事化を前提としない「プレ取材」を提案する
× メディアキャラバンをして、取材を依頼する

「特集企画書」×「プレ取材」、ぜひ試してみてください。

以下セミナーの告知です

「テレビ番組に出たいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方から頂く最も多いご相談のひとつです。

テレビ番組から取材されたいのであれば、まずはテレビをよく見て、出たい番組の報道内容を分析することが大切。そして次にやるべきは、番組を作っている「中の人」に、直接話を聞くことでしょう。テレビの番組ディレクターに「うちの会社どうしたら取材してもらえますか?」と質問してアドバイスをもらうのです。

とはいえ、テレビ番組の制作現場につてがない方も多いと思います。

そこで今回は、
TBS『王様のブランチ』日本テレビ『しゃべくり007』などの情報番組や、有名バラエティ番組でディレクターをつとめたテレビ番組制作のベテランをゲストとしてお迎えし、「テレビ番組から取材される方法」をテーマにセミナーを行うことにしました。

  • 読みたくなるプレスリリースってどんなの?
  • 番組ディレクターが取材したくなる「3つのポイント」とは
  • 『王様のブランチ』攻略法
  • テレビマンが語る「こんな広報担当者は嫌いだ!」
  • 【噂の真相】●●●●するとテレビの取材が必ず取れるって本当?
  • 番組ディレクターと仲良くなる超裏技

などなど、
パネルディスカッション方式で、野澤がゲストにガンガン突っ込み、
テレビ番組に露出するための効果的な方法を引き出します。

他では聞けない、番組ディレクターの本音を知る貴重な機会です。

広報PRセミナー「テレビ番組から取材される方法教えます」 9月26日(火) 14:00~

<セミナー概要>
日時: 2017年9月26日(火) 14:00~15:30(受付開始 13:45)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID(東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着20名
費用: 8,000円(税込)
ただし、セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方は3,000円割引となり、5,000円で参加できます。

<講師>
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株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

<広報PR 成功事例>
本セミナーで紹介する広報PR手法によって、下記のような成功事例が挙がっています。

~ A社(調理器具製造/販売) ~
広報活動を開始後、約6ヶ月間で、日本テレビ「PON!」「スッキリ!!」、フジテレビ「めざましテレビ」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレビ朝日「スマステーション」「やじうまテレビ!」などで露出。初回生産分5,000個が完売し、入荷待ちの人気商品に!

~ B社(アプリ開発)~
サービス開始から5ヶ月間で、NHK「おはよう日本」、TBS「王様のブランチ」、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Itmediaニュースなど、20媒体以上が報道。結果、100万人以上がダウンロードした人気アプリに。

~ C社(研修会社)~
会社立ち上げから2年間で、40以上の媒体に露出。
わずか1年間でクライアント企業が200社を超え、大阪進出を果たした。NHK「首都圏ネットワーク」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、日経新聞本紙朝刊、日経MJ、産経新聞、週刊ダイヤモンド、東洋経済オンライン、月刊レジャー産業、近代食堂、日本外食新聞など。

<セミナー参加者の声>
「具体的に何をすれば良いか、という呈示があったのが、たいへん参考になりました。」(ソフトウェアメーカー)
「お話いただいたノウハウ全てとても参考になりました。是非、参考にさせていただきます!」(SI・人材サービス)
「ただ多く送れば良いのではなく、興味を持って貰える方を探す方法が明確になっていて、わかりやすかった」(敎育)
「具体的にどうすれば、マスコミ露出に繋げられるかを説得力のある言葉でご説明いただいたので、非常に参考になりました。」(フリー)
「広報の近道を具体的に、わかりやすく学べました。」(商社)
「有名になってからでないと取材なんて無理だと思っていたがそうでないことがわかった。
「どうすればマスコミに取材して貰えるかという攻め方を知ることができた。」(アパレル)

お申し込みフォーム

おかげさまで、本セミナーの申し込みが定員に達しました。
以降につきましては、キャンセル待ちでのお申し込みとなります。
 
本セミナーは定期的に開催しておりますので、
次回開催の際には、ぜひご参加いただけますと幸甚です。

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