PR会社の広報PR通信「ベンチャー広報スタイル」

広報PRに関するコラム、最新Newsを配信しております。
引き続き、PR会社ベンチャー広報を宜しくお願い申し上げます。

株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人


「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)

株式会社ベンチャー広報・代表の野澤直人が自身初となる書籍「逆襲の広報PR術」を出版いたしました。
中小ベンチャー企業・スタートアップの経営者様、広報担当者にオススメの一冊です。

amazon にてご購入いただけます。

広報PRの初心者は、本を5冊読めばPRコンサルは必要ない!?

ベンチャー広報の野澤です。

こんな相談をよく受けます。

「私、今まで広報の仕事をやったことがないのですが、会社から広報担当に指名されました。何から手をつけたらいいでしょうか」

それに対して私は、
「まずは広報関連の書籍を5冊読んでください」
とアドバイスすることが多いです。

私が広報初心者だったころは、
広報PR関連の本を本当にたくさん読みました。おそらく、世の中にある広報PR関連の書籍をほぼ全て読破した、と言っても過言ではありません。

私の経験からいうと、
経験豊富で優秀な広報の方ほど勉強熱心で、とても多くの関連書籍を繰り返し読んでいます。

広報初心者の方でしたら、
関連書籍を5冊読むことからスタートしましょう。本から学べることは非常に多く基本を知るにはそれで十分です。PRのコンサルに相談するより、本を読んだほうが効率的に学べます。

ただ、
中小ベンチャー企業で広報をされている方は、書籍選びに注意が必要です。

というのも、
書店で販売されている広報PR関連の書籍はそのほとんどが、大企業の広報担当者向けに書かれているからです。

「広報PRとは何か」という一般常識を知る上で、そういった書籍も読む必要はあるのですが、中小ベンチャー企業で広報をする上で、実務的にはあまり役に立ちません。中小ベンチャー企業で広報PRをする上で役に立つ書籍という視点で以下に推薦図書をご紹介しておきましたので、ご参考にしてください。

広報PR関係の本を何冊か読み進めていくと、だいたいどの本も同じような内容なので、退屈になってきます。そうなったら、書籍からノウハウを吸収する段階はいったん卒業です。

そして、
そこからが本当の勉強になります。書籍で得た知見をベースに広報PRの実務を通じて、自分なりのやり方やノウハウを作っていきましょう。それこそが「本当のノウハウ、知見」であり、当然ながらそれは、書店で販売されている書籍には書かれていないものなのです。

【中小ベンチャー企業の広報担当者向け推薦図書】

●基本の3冊

この3冊を読んで頂ければとりあえず基本はOKです。平易でかつ、すぐに使える実務的な内容になっています。

・「全部無料で宣伝してもらう対マスコミPR術」
・「儲かる会社はニュースづくりが上手い」
・「プレスリリースのつくり方・使い方」

●応用の3冊

最初の2冊は「テレビPR」「戦略PR」に特化した内容です。残りの1冊は広報PRの大成功事例です。初心者にはやや難しい内容ですので、広報の実務をある程度経験してから読むと良いと思います。

・「テレビであなたの商品・会社をPRするとっておきの方法」
・「戦略PR 空気をつくる。世論で売る。」
・「99.9%成功するしかけ キシリトールブームを生み出したすごいビジネスモデル」

●上級編

いずれもかなり難解な本で、実務に直結する内容ではありません。ただし読むことで、広報PRに関する見識が深まります。プロ向けの良書です。

・「ブランドは広告でつくれない」
・「ドキュメント 戦争広告代理店」
・「ゲリラPR」

執筆者
nozawa2
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。