STEP2 : 電話プロモート【広報PRの5ステップ】

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

『広報PRの5ステップ』のSTEP2、
『電話プロモート』についてご紹介いたします。

リストアップしたマスコミ関係者に電話でコンタクトする。

報道分析を通じて、
自社に興味関心を持ってくれそうなマスコミ関係者のリストが出来たら、

次は、
彼らに電話をして面会のアポイントを取ります。

アポイントをとるコツは、

「話しすぎないこと」

よく、電話で自社の商品・サービスについて電話で長々と説明するPRマンがいますが、これはNGです。

知り合いの記者がよくぼやいていますが、
「ひどい広報担当になると、電話口でプレスリリースを上から下まで読み上げるような人もいる」そうです。

こんな電話、
百害あって一利なしですね。絶対にやめた方がいい。

何度も電話をしてやっと電話口に出てくれた相手に、このチャンスを逃すまいと焦る広報側の気持ちもわかります。

でも、
マスコミ関係者は常に時間に追われて忙しいのです。

原稿を書いている最中かもしれないし、番組の放送中かもしれないし、締切直前でバタバタしているかもしれません。

そんな相手の状況に配慮せず、
いきなり電話をかけて、延々と話したら、普通、嫌われます。

ではどうしたらいいのでしょうか。

例えば、
面識のない相手にキャラバンのアポイントを入れる場合、

まず、
電話がつながったら、

「面白い情報があるので、今、1分だけ時間もらえませんか?」

と前置きして、

伝えたい内容の要点だけを魅力的かつ簡潔に説明してください。

興味をもってくれたら、

「詳しくはお目にかかって説明させてください」

といって、アポイントの日時調整に入ります。

1分じゃプレスリリースの内容を全部説明できないよ、と思われるかもしれません。

おっしゃる通りです。

ただし、それでいいのです。

ここで重要なのは、逆に、

「電話で全てを説明しない」

ということなのです。

電話の目的はあくまで、

「アポイントを取ること」であって、「その電話で取材のOKをもらうこと」ではありません。

ここを勘違いしているPRマンが非常に多く、だからみんな失敗します。

1分のプレゼンで、
そのプレスリリースの訴求ポイントだけを説明し、相手が「もう少し詳しく話を聞いてみたいな」と思った瞬間に「詳しいお話は直接お目にかかって」と言うからアポが取れるのです。

もし、
「今は忙しくて会う時間ないんだよね」と相手にアポイントを渋られたら、

「では、詳しい資料をお送りしますので」といって、
相手の名前、メールアドレス、直通の電話番号、FAX番号を聞き出してください。

そこまでできれば、
ファースステップとしてはOKです。

記者連絡先などの個人情報さえ収集できれば、継続的にコンタクトできますから。

野澤直人


 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

6/21『逆襲の広報PR術』増刷記念・広報PRセミナー

 
こんにちは。ベンチャー広報の野澤です。

拙著『【小さな会社】逆襲の広報PR術』の増刷を記念して、
朝日新聞・斉藤泰生氏、プロトスター株式会社 COO・山口豪志氏をゲストに迎えトークイベントを開催します。

朝日新聞の記者とデスク、AERA記者と豊富な取材経験をもつ斉藤氏からはマスコミの立場から、ランサーズの広報として活躍後、現在、多くのスタートアップ支援に関わる山口氏からは事業戦略の視点から、「ベンチャー企業・スタートアップの広報」について大いに語って頂きます。

美味しいランチとコーヒーをご提供しますので、リラックスした雰囲気の中でお楽しみください。

なお、野澤の著書、山口氏の著書をお持ちの方は割引で参加可能です。

<トークイベントの内容(予定)>

  • マスコミが取材したくなるプレスリリースとは
  • 中小ベンチャー企業が朝日新聞やAERAから取材されるのに必要なこと
  • マスコミから見た「こんな広報担当者は嫌だ!」
  • 朝日新聞の記者とデスクの仕事内容のちがいは?
  • 朝日新聞とAERA(雑誌)の編集体制を比較する
  • ランサーズがなぜ広報で大成功できたのか
  • スタートアップが広報活動に取り組む意味とその効果
  • 広報を事業戦略に直結させる方法
  • 広報未経験の人材を短期間で一人前の広報パーソンにするには
  • ゼロから広報部門立ち上げる時のポイント

<セミナー概要>
日時:2018年6月21日(木)12:00~13:30(受付開始 11:30)
会場:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID(東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員:先着50名
費用:8,000円(税込)※ランチ・コーヒー付き

  • 参加費用は、セミナー当日、受付にて現金でお支払いいただきます。
  • 領収書の宛名は、お申込時にご指定いただきます。変更がある場合は、当日受付にて承ります。
  • 野澤の著書(『【小さな会社】逆襲の広報PR術』)をご持参頂くと3,000円割引
  • 山口氏の著書(『0 to 100 会社を育てる戦略地図』)をご持参頂くと3,000円割引
  • 双方の書籍をご持参頂くと6,000円割引

<スペシャルゲスト>
朝日新聞社 企画事業本部 事業開発部長 斉藤泰生氏
1990年、朝日新聞社入社。長崎、静岡勤務を経て東京本社編集局に配属。厚生労働省で労働分野を担当したほか、消費者問題や家族、教育などをテーマに長く生活部記者を務める。週刊誌「AERA」では事件、経済、風俗など執筆、表紙も担当する。生活部デスクとして東日本大震災の報道に携わった後、事業部門に移り、総合通販「朝日新聞SHOP」を立ち上げるなど、新規事業開発に取り組んでいる。

プロトスター株式会社 代表取締役COO 山口豪志氏
茨城大学 理学部卒。2006年からクックパッド株式会社にて、広告事業・マーケティング事業の創成期より参加、2009年の同社IPOにトップセールスとして貢献。2012年より3人目の社員としてランサーズ株式会社に参画し、ビジネス開発部部長として大手企業との事業提携・協業、広告企画の販売開始などを実行。その後、社長室広報チームリーダーにて、クラウドソーシング業界の普及啓蒙活動に尽力。2015年5月に株式会社54を創業。常時約30社のスタートアップ企業のアドバイザーとして事業戦略策定、BtoBアライアンス支援、広報部門立ち上げ等のコンサルティングを行う。2017年7月よりプロトスター社へ参画。著書『0 to 100 会社を育てる戦略地図』(ポプラ社)

<モデレーター>
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人
 

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

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