STEP3 : メディアキャラバン【広報PRの5ステップ】

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

『広報PRの5ステップ』のSTEP3、
『メディアキャラバン』についてご紹介いたします。

マスコミ関係者と面談して情報提供、取材依頼をする。

マスコミ関係者にアポイントをとって面会し、取材の依頼をする活動を「メディアキャラバン」といいます。

受け身ではない「攻めの広報」をやろうとする場合、メディアキャラバンは必要不可欠でしょう。

ただ、
巷にあふれる広報関係の書籍やセミナーでは、「メディアキャラバンが重要だ」といいつつも、その具体的な手法やノウハウが説明されることはほとんどありません。

私から見ると、
わざわざマスコミから嫌われるような間違ったメディアキャラバンをしているPRマンも多くいます。

では、
「本来あるべき正しいメディアキャラバン」

とはどんなものでしょうか。

事前準備

忙しさにかまけて、何も準備をせずキャラバンにいく広報マンも結構多いですが、これはいかがなものかと思います。

「訪問する相手の媒体が過去にどんな報道をしているのか」をきちんと調べてからいくべきです。

これはPRマンとして、
最低限の礼儀だと思います。

テレビ番組なら、その番組のWEBサイトで、直近の放送内容をチェックする。

雑誌も同じくWEBサイトで、過去数ヶ月分の特集くらいは把握しておく。

できれば、
バックナンバーに目を通した方がベター。

新聞の場合、
面会する記者が過去にどんな記事を書いたのか、その記者の署名記事を過去1年分くらい集めて、読み込んでおく。

その上で、
当日持ち込むPRネタを、相手にどんな切り口で説明したら効果的か、自分の中でイメージトレーニングを繰り返しましょう。

キャラバン当日

未熟なPRマンがやってしまうよくある間違いはここでも「しゃべりすぎる」ことです。

記者相手に、
自社商品の魅力をこれでもかとまくしたてる広報マンがいますが、実は相手からすると実はうんざり、なんてことがよくあります。

こちらからの売り込みは面会時間の3割くらいにおさえて、7割は、相手にしゃべらせるように心がけましょう。

特に、
初めて面会する相手であれば、情報収集に力点を置くべきです。

例えば、
相手の担当分野や興味関心のポイント、日頃の行動パターンや、過去の経歴、今の社内での役割やポジション等々、ヒアリングすべきことはいくらでもあります。

これらの情報を聞き出せるかどうかが、その後、相手と良い付き合いができるかどうかの分かれ目になります。

プレゼンについては、
極端な話、持参したプレスリリースについての説明を最初の3分でやりきるくらいでも問題ありません。

自分がPRしたい内容を3分で魅力的に説明できなければそもそも広報マン失格です。

ただし、
その際に必ずやって欲しいことがあります。

それは、
面談中に必ず「このプレスリリースの内容は、取材になりますか?」と勇気を持ってド直球で相手に意見を聞くことです。

ビビってこれができない広報初心者も多いですが、キャラバンに行ったらこの質問は必ずしてください。

「いや〜、ちょっと難しいかな・・・」とか、相手の反応がネガティブでもめげる必要はありません。

ここからが本当の勝負です。めげずに次の質問に進みます。

ただし、
詰問調にならないよう、言い方はあくまでソフトに。

「取材にならない理由は何ですか」
「どうしたら取材になるでしょうか」

とさりげなく聞いてください。

たとえ、
その場で取材OKがもらえなくても、この2点について、きっちりヒアリングできればキャラバンは成功といえます。

あとは、
後日、そのNGポイントを改善してまた再チャレンジすればいいのですから。

これを継続することで、PDCAサイクルが回り、徐々に取材獲得率が上がってきます。

野澤直人


 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

2019/2/5 広報PRセミナー
『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
民放キー局・現役プロデューサーがわかりやすく解説

 
こんにちは。ベンチャー広報の野澤です。

「テレビ番組から取材されたいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方から頂く最も多いご相談のひとつです。

まずやるべきことは、
テレビ番組を実際に視聴して、取材されたい番組の報道内容をしっかり分析することでしょう。

ですが、
一流の広報マン、PRパーソンを目指すなら、それだけでは不十分です。

例えば、
テレビのニュース番組・情報番組といっても、放送される時間帯によって、「狙っている視聴者のターゲット」「取り上げられやすいネタ」「コンタクトすべき相手(テレビ局のスタッフか、制作会社か等)」などが大きく異なります。これらの番組特性を深く理解することではじめて、テレビ番組に対してより効果的な広報活動ができるようになるのです。

そこで今回、
民放キー局の現役プロデューサーを講師にお招きし、「朝の情報番組」「昼のワイドショー」「夕方のニュース番組」「夜の報道番組」の違いについて、わかりやすく解説してもらうセミナーを企画しました。

  • 地上波のニュース番組は「朝」「昼」「夕方」「夜」「ストレート」の5種類
  • この5種類で「組織」「ニュースの作り方」「好きなネタ」は全く違う
    「朝」「昼」「夕方」「夜」それぞれのニュース番組のコンセプトの違いとは
  • 朝のニュース番組の組織体制は、制作会社主導の●●●制
  • 昼のニュース番組が狙っている視聴者ターゲットを理解する
  • 夕方のニュース番組の特集は●●●●●が多い
  • 夜のニュース番組を狙う場合、コンタクトすべき相手とは
  • 番組によってこんなに違う「ネタを提供すべき時期」
  • 「今話題のインターネット放送局」が求めているニュースとは?

ぜひこの機会に、テレビ番組の制作現場についての知見を深めてください。
それが広報担当者としてのレベルアップにつながるのは間違いありません。

本企画の参加者特典 …
名刺交換していただけるよう、講師(民放キー局・現役プロデューサー)にご快諾いただきました。

<講師プロフィール>
民放キー局で報道番組制作経験20年以上。夕方ニュース、夜のメインニュース、朝のワイドショーなどの報道番組でディレクター・チーフディレクター・プロデューサーを歴任。インターネットニュースなどの制作経験も持つ現役の民放キー局プロデューサー。

広報PRセミナー 2019年2月5日(火) 14:00~

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
 民放キー局・現役プロデューサーがわかりやすく解説

<セミナー概要>
日時: 2019年2月5日(火) 14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID(東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
費用: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は、3,000円割引となり、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。

 
 

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