2019/02/20

テレビ番組から取材を獲得するお土産作戦とは!?

広報PRノウハウ

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

「自社の商品・サービスをテレビ番組に出すには、どうしたら良いでしょうか?」

こういったご相談をよく受けます。

(先日、編者のスタッフ長崎が取材獲得のテクニックを紹介していますので、私からも+αのテクニックをご紹介いたします。)

もちろん、
こちらからプッシュしてテレビに取材してもらうことも可能ですが、テレビというのは比較的取材のハードルが高い媒体です。

ところが、

こちらからプッシュせずに待っているだけで、テレビ番組から取材される秘訣があるのです。

それは、

WEB媒体や新聞、雑誌など、テレビ以外の媒体に一生懸命PR活動をすることなのです。

テレビに出たいのに、なんでそれ以外の媒体にアプローチするの?と思われるかもしれません。

(これも長崎が紹介済みですが、)

実際、テレビの制作者(ディレクターやプロデューサー)たちは番組を制作する際、WEBや新聞、雑誌で流行っていることを番組にする傾向があります。
つまり、テレビのネタ元はWEBや新聞、雑誌なのです。

ですから、
テレビからの取材を受けたければ、急がば回れで、まずはそれ以外の媒体でマスコミ露出を増やすのは有効なのです。

私のクライアントでも、

  • 「日経MJ」に記事が掲載されたら、「ワールドビジネスサテライト」から取材依頼がきた
  • 「SPA!」に記事が掲載されたら、「とくダネ!」から取材依頼がきた

なんて話がよくあります。

テレビ番組から取材を獲得するお土産作戦とは!?

こういったマスコミの特性を理解できていれば、テレビ番組の関係者に会って自社の商品・サービスを売り込む際も、ひと味ちがった攻め方ができます。

私がよくやるのは、
PRしたいネタの新聞記事や雑誌の記事をお土産にテレビ局を訪問する、という作戦です。

「今、この商品が話題なんですよ。ニュース性がありますよ」
と広報担当者がいくら言ったところで、それを証明するものがなければ、テレビの制作者は関心をもってくれません。

例えばそこで、
「この新聞でもこの雑誌でも、このWEB媒体でも、弊社の商品が取り上げられています。
今、世の中でこんなに話題になっているんですよ。」
と言えれば、説得力が全く違ってきます。

テレビ番組のディレクターも企画を会議で通す際に、上司から
「なぜ今、この企画をやるべきなのか」
を必ず聞かれますが、その際に新聞や雑誌の記事があると、企画を通しやすくなるのです。

プレスリリースだけでなく、それが新聞や雑誌で記事化されたものをお土産として持っていくと、けっこう喜ばれます。

結論、
テレビに出たければ、まずは新聞、雑誌、WEBから攻めよ。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

2019/6/5 広報PRセミナー
『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

 
広報担当者には、マスコミにとってニュース性のある企画や斬新なアイデアを出す能力が求められます。

そのベースとなるのは、マスコミ、広告、ネット媒体、SNS等についての最先端の知識と、メディアリテラシー(メディアに関する深く広い教養)です。

そこで今回は、メディアに関する最先端の教養を学びながら、広報担当者としての「企画力」「アイデア力」「発想力」を鍛えるためのセミナーを企画しました。

「さんまのスーパーからくりテレビ」「金スマ(中居正広の金曜日の妻たち)」など、TBSの人気バラエティ番組を手掛けた元TBSプロデューサー 角田陽一郎氏”に、「広報PRアイデア発想法」をテーマに講演して頂きます。

<セミナーコンテンツ>

  • 最前線で活躍するメディア人が語る「次世代のメディア論」
  • これからは広告ではなく「告広」の時代
  • 広報担当者が知っておくべき「テレビ番組の0次利用」とは
  • 企画や広報やPRが不発におわる理由
  • 元TBSプロデューサーが語る人気情報番組の攻略法
  • マスコミ視点で語る「マスコミへの実践的アプローチ」
  • 無名企業の作るパンツが世界中の著名人やセレブに愛される大ヒット商品になったワケ

<講師プロフィール>

バラエティプロデューサー
角田 陽一郎 氏

1994年にTBSテレビに入社。元TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社を設立。映画監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出など多種多様なメディアビジネスをプロデュース。2016年12月31日付でTBS退社。2017年1月より「オトナに!」(TOKYO MX)、「イク天~イクぜ、バンド天国」(BS-TBS)などプロデュース。
 
 

『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

<セミナー概要>
日時: 2019年6月5日(水)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着30名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 
 

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