2019/03/12

マスコミ広報で、ゼロからブームを作り出す!

広報PRノウハウ

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

「ブームは作られる」と良くいわれますが、これは本当でしょうか。

広報PRの世界にいる私からすると、これは本当です。

多くのブームは仕掛けられたものであり、逆に自然発生的なブームの方がレアケースのように思います。

そして、
ベンチャー企業やスタートアップであっても広報PRをうまく活用することで、意図的にブームを作り出すことができます。

その手法は様々ですが、
今回は、その中でも比較的オーソドックスな方法をご紹介いたします。

STEP1 マスコミ露出の実績を作る

まずは、
WEB媒体や業界紙、専門誌など、比較的、露出の難易度の低い媒体を狙って広報活動を行い、報道の量を増やすことに注力します。

重要なのは、
最初から全国紙やテレビなど、露出難易度の高い媒体を、無理に狙わないことです。初期段階でマスコミ露出の質よりも数を優先して実績を作るのは、後にテレビ露出を取るための布石であり戦略なのです。

STEP2 「流行」「トレンド」「ヒット商品」のコーナーにアプローチ

マスコミ露出の数が増えると同時に、その商品やサービスの販売数が右肩上がりに伸びてくれば、これはブームの芽が生えたということになります。

(正確には「生えた」ではなく「作った」のですが)

次は、
世の中の流行やトレンド、ヒット商品などを取り上げるコーナーにコンタクト先を広げて広報活動を行いましょう。商品が実際に売れているというエビデンスと、WEB媒体や紙媒体で報道の実績があれば、全国紙やテレビ番組を攻略できるようになります。

STEP3 報道の連鎖

ヒット商品やトレンド枠で報道されるようになると、自分たちからそれほど積極的に発信しなくても、マスコミ側から取材依頼が入るようになります。マスコミ(特にテレビ)はすでに流行っているものを報道したがる特性があるからです。ここまでくれば一応、ブームになったと言えるでしょう。

あるクラウドソーシングのベンチャー企業のPRをお手伝いした時の状況が、まさにこのパターンでした。

今では、誰もが知っている企業まで、その会社は成長しています。

ブームを作ることは簡単ではありませんが、戦略的に広報PRを活用すれば、やり方次第で可能なのです。

株式会社ベンチャー広報 野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

マスコミを知らずに広報するな
「媒体研究・報道分析」を学ぶ広報PR講座


 
 
こんにちは。ベンチャー広報の野澤です。

私がマスコミ関係者の方と話していると、「大企業の広報担当者に比べて、スタートアップやベンチャー企業の広報担当者はレベルが低いね」という指摘を受けることがあります。
 
 
スタートアップやベンチャー企業では社内に広報PRに詳しい人材がいないため、先輩・上司からの指導や教育もなく、素人同然の広報担当者が孤軍奮闘・・・スタートアップ広報あるあるですね。とはいえ、スタートアップの広報さんは勉強熱心な方も多いですし、書籍やセミナーを通じて広報PRのノウハウについて意欲的に習得されています。しかし、なかなか大企業の広報担当者とのレベルの差はうまりません。なぜでしょうか。

それは、スタートアップ・ベンチャー企業の広報担当者には、広報活動を行う上で絶対不可欠な「ある要素」が決定的に足りないからです。その要素とは「媒体研究・報道分析」のこと。
 
 
例えば、広報担当者と私の間でこんな会話が交わされます。

広報さん「朝日新聞から取材されたいんですよ。どうしたらいいですか」
野澤  「じゃあ当然、朝日新聞は定期購読して毎日熟読してますよね?」
広報さん「いや、実はあまりちゃんと読んだことなくて・・・」
 
 
こんな広報担当者の会社を取材したいと思う朝日新聞の記者がいるでしょうか?
このように相手の媒体をろくに調べもせず、一方的に電話やメールでコンタクトする広報担当者やPR会社のなんと多いこと!
 
 
そのような行為は、広報担当者にとってもマスコミにとっても「百害あって一利なし」です。

マスコミと適切なコミュニケーションをとるには、相手はどんな媒体なのか、編集部はどんな組織なのか、キーマンは誰なのかを情報収集した上で、過去に報道された記事や放送された内容を分析し、的確なコンタクト相手と関心事を把握する必要があります。
 
 
大企業では、新卒の社員が広報部に配属されると、徹底的に媒体研究のやり方をたたき込まれます。主要の新聞や雑誌を読み、記事をファイリング。自社の記事はもちろん、業界の動きや競合他社の記事も抜き出します。毎日2時間以上を媒体研究に費やす企業も珍しくありません。大企業の広報は媒体研究・報道分析を徹底的にやっています。
 
 
一方、スタートアップやベンチャー企業でこうした地道な作業に時間を割いている広報担当者は少数派でしょう。ここが、大企業とスタートアップ・ベンチャー企業の広報レベルの違いを生んでいる一因であることは間違いありません。
「マスコミを知らずに広報するなかれ」媒体研究と報道分析こそが、本質的な広報力の源泉なのです。
 
 
とはいえ、そもそも媒体研究・報道分析をやったこともないしやり方もわからない、という方も多いと思います。

そこで今回「媒体研究・報道分析」について、フレームワークを中心に具体的な進め方や必要なツールまで体系的に学べる講座を企画しました。ぜひこの機会にご参加ください。
 
 

広報PRセミナー 2019年6月25日(火) 14:00~

<セミナー概要>
日時: 2019年6月25日(火) 14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着30名
費用: 8,000円(税込) ※ただし、↓↓↓

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただくと(Kindle版含む)、
 参加費は5,000円となります。

※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 
 


 
<講師>
野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。
 

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