広報PRのヒントは、ライバル会社のマスコミ露出にあり ~ 広報も競合調査がカギ ~

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

こんなご質問をよくいただきます。

「これから自社で広報PRに力を入れることになりましたが、まず何から始めたらいいでしょうか」

皆さんだったら、どのようにお答えしますか。

  • 広報PRの年間計画を作る
  • プレスリリースを書く
  • メディアの連絡先をリサーチする

「ちなみに、御社のライバル会社のマスコミ露出は、もうお調べしましたか?」

大方の広報担当の方は、Noとおっしゃいます。

マーケティングであれば、
競業調査にあたりますので、始めに意識されるところですが、

広報では、
意外と盲点で、経験のある広報担当者でも後回しにされる方がいらっしゃいます。

いわゆる広報PRの教科書では、
「広報担当者の仕事は大きく2つ、“社内広報”と“社外広報”」
という書き出しが多いため、競合調査は後回しにされてしまうきらいがあります。

しかし、
ライバル会社のマスコミ露出にこそ、皆さんの会社の広報PRを成功させるヒントがつまっているのです。

では、
ライバル会社のマスコミ露出を分析するメリットとは何でしょうか。

ターゲット媒体のリストが簡単にできる

ライバル会社はどんな媒体に露出しているでしょうか。

  • 全国紙の新聞
  • 業界紙
  • 専門誌
  • テレビ番組
  • WEB媒体

ライバル会社が露出している媒体=自社のターゲット媒体です。

できれば、
すべてリストアップしてみてください。

これで簡単に、しかも,
露出確度の高いマスコミリストができます。

「うちの会社はどんな媒体に露出できる可能性があるのだろう…」

などと、
頭を悩ます必要はありません。

露出しやすいネタや切り口が見つかる

ライバル会社はどんなネタや切り口で露出しているでしょうか。

  • 新商品発表
  • 社長インタビュー
  • 人事情報
  • 事業戦略
  • 社内制度の話題

これらを分析することで、皆さんの業界では、
どんなネタならマスコミ露出しやすいかがわかります。

「自社のどんな情報が広報PRのネタになるかわからない」

などと、頭を悩ます必要はありません。

広報活動の目標設定ができる

ライバル会社は年間何件くらい露出しているでしょうか。

また、
過去3年間の推移は?

ぜひこの数字を、
御社の過去の露出件数と比較してください。

もし、
ライバル会社よりもマスコミ露出の件数が少ないなら、

まずは、
ライバル会社の露出件数を超えることが、皆さんの会社の当面の目標になります。

「広報PRの効果測定は難しい」
「どのくらいマスコミに露出したら広報が成功なのか、わからない」

などとよく言われますが、

ライバル会社との比較で判断するのは、非常にわかりやすい基準のひとつです。

株式会社ベンチャー広報 野澤直人


 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

2019/4/22 広報PRセミナー
『TV制作者が思わず声をかけたくなる広報の仕掛け作り』

 
こんにちは。ベンチャー広報の長崎です。

広報担当者の方に質問します。
「テレビ番組から取材されたい」場合、どういったアクションを行っていますか?

 
広報の方は、
報道分析を行って、番組の絞り込みも行っているでしょう。

次のステップとして、
おそらく多くの方が、取り上げてほしい番組宛てに、プレスリリースや資料をFAX、郵送、メールで送るといったアクションをされていると思います。

しかし、ご存知でしょうか。

番組の内容を決定する会議ではあなたが送ったプレスリリースは、そのままテーブルに置いてあることはまずありません。

では、リリースはどこへ行ってしまったのでしょうか。

リリースを送った後、自社の情報がどのように扱われ、番組で取り上げられていくのか、この流れまでご存知の方はそう多くないと思います。

しかし、リリースなど会議のために集められた情報は、形を変えて会議に登場し、ネタが厳選され取材・放送されています。

では、
形が変わったリリースは、誰が・いつ・どのような資料を作って、会議に上がったのでしょうか。
そして、どのようにして取材することが決まったのか、ご存じでしょうか。

普段私達はなかなか知ることがありませんが、放送に至るまで沢山の人を通り過ぎ、日々テレビに映し出されているのです。

そして、その特性や流れを理解することは、
『TV制作者が思わず声をかけたくなる広報の仕掛け作り』にもつながり、取材される可能性が高まります。

そこで今回は、
このテレビの仕組みに非常に深く精通しているスペシャルゲストをお迎えしました。

今回のスペシャルゲストは、
現役放送作家・須平敦宣氏。

  • 「めざましテレビ」
  • 「みんなのニュース」
  • 「白熱ライブビビット」
  • 「徹子の部屋」
  • 「ありえへん∞世界」などを手がけ、

業界歴は20年以上、
過去担当した番組は700番組を超え、
情報番組からバラエティー番組まで幅広く担当されています。

テレビ業界の中心にいる放送作家の視点で、テレビの考え方・情報の集め方、プレスリリースの行方、企画はどのように決まっていくのか、思わず目を止めるプレスリリースはどんなものか、効果的なアプローチ方など、メディア側からみた取り上げたくなる広報PRについて、トークセッション形式でお届けします。
 

『TV制作者が思わず声をかけたくなる広報の仕掛け作り』

 〜 現役放送作家がTVの裏側、キーマンを教えます 〜

 
<セミナー概要>
日時: 2019年4月22日(月) 14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
料金: 8000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は3,000円割引となり、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。

<スペシャルゲスト・プロフィール>
須平敦宣(すびらあつのり)放送作家

三重県出身。早稲田大学を卒業後、放送作家事務所「オフィスぼくら」に所属。情報番組、バラエティ−、ドキュメンタリーなどこれまで手がけたテレビ番組は700本を超える。
現在、多数の番組制作に携わる一方、25年以上に渡りテレビ界で培ってきた「人が面白がるものを生み出す」という放送作家ならではの発想術を活かした「おもしろコンサルティング」としての活動を開始。各種企業、飲食業、大学広報、イベント事業、地方行政など様々なプロジェクトで活躍している。

<ファシリテーター>
株式会社ベンチャー広報 長崎範子

PR業界歴11年。ベンチャー広報入社8年目。これまで調理器具、幼児教育、介護、ビジネススクール、防犯機器、インバウンドビジネス等、幅広く広報PRを担当。PRを学びたい企業に向けてコンサルティング業務も行う。スタートアップ〜中堅企業の、企業成長のための機動力となるスピード感のある広報PRを得意としている。これまで数多くのTV取材を獲得しており、短期間でも狙った結果を残す広報活動に定評がある。多くの企業の広報活動を支援している。

 
 

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