2019/03/14

広報PRのヒントは、ライバル会社のマスコミ露出にあり ~ 広報も競合調査がカギ ~

広報PRノウハウ

ベンチャー企業・スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

こんなご質問をよくいただきます。

「これから自社で広報PRに力を入れることになりましたが、まず何から始めたらいいでしょうか」

皆さんだったら、どのようにお答えしますか。

  • 広報PRの年間計画を作る
  • プレスリリースを書く
  • メディアの連絡先をリサーチする

「ちなみに、御社のライバル会社のマスコミ露出は、もうお調べしましたか?」

大方の広報担当の方は、Noとおっしゃいます。

マーケティングであれば、
競業調査にあたりますので、始めに意識されるところですが、

広報では、
意外と盲点で、経験のある広報担当者でも後回しにされる方がいらっしゃいます。

いわゆる広報PRの教科書では、
「広報担当者の仕事は大きく2つ、“社内広報”と“社外広報”」
という書き出しが多いため、競合調査は後回しにされてしまうきらいがあります。

しかし、
ライバル会社のマスコミ露出にこそ、皆さんの会社の広報PRを成功させるヒントがつまっているのです。

では、
ライバル会社のマスコミ露出を分析するメリットとは何でしょうか。

ターゲット媒体のリストが簡単にできる

ライバル会社はどんな媒体に露出しているでしょうか。

  • 全国紙の新聞
  • 業界紙
  • 専門誌
  • テレビ番組
  • WEB媒体

ライバル会社が露出している媒体=自社のターゲット媒体です。

できれば、
すべてリストアップしてみてください。

これで簡単に、しかも,
露出確度の高いマスコミリストができます。

「うちの会社はどんな媒体に露出できる可能性があるのだろう…」

などと、
頭を悩ます必要はありません。

露出しやすいネタや切り口が見つかる

ライバル会社はどんなネタや切り口で露出しているでしょうか。

  • 新商品発表
  • 社長インタビュー
  • 人事情報
  • 事業戦略
  • 社内制度の話題

これらを分析することで、皆さんの業界では、
どんなネタならマスコミ露出しやすいかがわかります。

「自社のどんな情報が広報PRのネタになるかわからない」

などと、頭を悩ます必要はありません。

広報活動の目標設定ができる

ライバル会社は年間何件くらい露出しているでしょうか。

また、
過去3年間の推移は?

ぜひこの数字を、
御社の過去の露出件数と比較してください。

もし、
ライバル会社よりもマスコミ露出の件数が少ないなら、

まずは、
ライバル会社の露出件数を超えることが、皆さんの会社の当面の目標になります。

「広報PRの効果測定は難しい」
「どのくらいマスコミに露出したら広報が成功なのか、わからない」

などとよく言われますが、

ライバル会社との比較で判断するのは、非常にわかりやすい基準のひとつです。

株式会社ベンチャー広報 野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

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産経新聞社・現役記者を講師にお招きし、記事にしやすいプレスリリースの内容と押さえるべきポイントや、産経新聞グループの各新聞、Web、アプリでの記事展開や編集体制等についてご講演いただきます。
 

全国紙記者が頼りにする『広報担当者の特徴』とは?
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  • 【新聞記者が伝授】新聞記事の掲載が重要視される訳とは
  • 産経新聞、産経ニュース/webの統合編集体制とは
  • 産経新聞グループの各新聞、Web、アプリでの記事展開について
  • 【必聴】新聞社用語と編集局の組織(記者、キャップ、デスク、編集委員)を解説
  • 政治報道と訴求力

<講師プロフィール>
山本雄史氏(やまもと・たけし)
産経新聞社 新プロジェクト本部 記者兼プロデューサー

大阪府岸和田市出身。1978年、早稲田大学社会科学部卒。2002年、産経新聞入社(記者職)。宇都宮、盛岡、多摩の支局勤務を経て07年から東京本社社会部(都庁担当)。2009年から17年まで政治部。首相官邸、与野党、選挙、外務省などを担当。現在は新規事業、各種イベント、映像コンテンツ開発、旅行企画、広報コンサルティングなども手がける。

<セミナー概要>
日時: 2019年11月5日(火)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
費用: 8,000円(税込8,800円) ※ただし ↓↓↓

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、3,300円割引の税込5,500円でご参加いただけます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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産経新聞社は全国紙の産経新聞を発行、フジテレビジョンやニッポン放送などとフジサンケイグループを構成する基幹メディアです。日本経済新聞と同様に、“産業・経済”ニュースに強く、産業経済紙のフジサンケイビジネスアイへの記事執筆もしています。

産経新聞の大きな特徴は、“新聞とデジタルの融合”について、早くから取り組んでいることです。最近では、新聞業界でDF(ディーエフ)という言葉をよく耳にするようになりましたが、これはDigital Firstを略した言葉です。

新聞各社とも紙面よりも電子版充実にシフトし、スクープ報道を優先させる傾向にあります。産経新聞は、新聞業界でいち早くデジタル化を進め、2006年にはマイクロソフトと業務提携、ニュースサイト「msn産経ニュース」を開設、新聞業界のDFをリードしてきました。

その後も、自転車サイト「サイクリスト」、総合オピニオンサイト「iRONNA」、ゲームサイト「IGN JAPAN」等、ニュースサイトだけに留まらず、次々に新しいサイトを作り続けています。産経新聞社は、まさに“DFのパイオニア”なのです。
 
 
ぜひ、産経新聞社・現役記者とのコミュニケーションの場として、この機会をご活用いただければ幸いです。
 

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