2019/04/11

マスコミに売り込むだけが、広報担当者の仕事ではありません。

マスコミに売り込むだけが、広報担当者の仕事ではありません。

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の野澤です。

ある広報マンから、こんな相談を受けました。

「マスコミへの訪問活動や取材を通じて、記者や編集者を少しづつ開拓できるようになりました。でも、その後どんなコミュニケーションをとったらいいのかわかりません。とりあえず、知り合いになった記者さんには、毎回プレスリリースは送っているのですが。」

プレスリリースをFAXやメールでばらまけど、ぜんぜん取材にならない。
という状態から脱却して、記者や編集者の人脈ができてきたら、次に出てくるのがこの課題です。

  • 一度開拓したマスコミ関係者と、継続的にどんなお付き合いをすればいいのか?
  • どんなコミュニケーションを取れば、関係性が深まり信頼関係が作れるのか?

せっかく、
記者や編集者と名刺交換をして面識が出来たのに、その後も相手にプレスリリースを送るだけでは、非常にもったいないです。

それでは関係性が深まることはないでしょう。

  • 飲み食い、接待して仲良くなる?

それも悪くはありませんが、イマイチです。
ではどうすればいいのか?

優秀な広報マンが実践しているノウハウをご紹介します。

1. 記事や番組の感想をメールで送る

知り合いになった記者が書いた記事や、編集者が担当した特集を常にチェックし、
読んだ感想をメールで送りましょう。ほんの数行でかまいません。

これは
「私はあなたを常に気にかけていますよ」

というメッセージになります。

このようなコミニケーションを嫌がる記者や編集者はまずいません。また、こんなことをしてくる広報担当者はあまりいないので、記者・編集者からすると、その広報担当者のことは自然と印象に残ります。

結果、
その広報担当者が送って来たプレスリリースは無視しづらくなり、必ず目を通すようになるのです。

これは大きいですよ。

2. 記者や編集者にとって役に立つ情報を送る

自社のプレスリリース以外でも、彼らの取材や企画に役立ちそうな情報を積極的に提供しましょう。

  • 最近話題になっているモノ・コト
  • 売れ筋の商品。ヒットのきざしのある商品
  • 一部で流行になっている事象

なんでもかまいません。

「私はあなたの役に立ちたい」
という気持ちを相手に伝えることも、目的のひとつだからです。

これをすることで、あなたは相手(記者・編集者)にとって、

  • 「プレスリリースを押し売りしてくる人」から
  • 「取材活動をする上で、有益な情報を提供してくれる人」になることができます。

できれば、
それぞれの記者・編集者が、どんな分野の担当で、どんな事柄に興味関心があるのを事前にリサーチしておき、それに合った情報を提供できればベストです。

自社の情報を売り込むだけが、広報担当者の仕事ではありません。

記者・編集者の良いパートナーになることができれば、
自社の取材やマスコミ露出は自然に増えますよ。

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

2019/6/5 広報PRセミナー
『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

 
広報担当者には、マスコミにとってニュース性のある企画や斬新なアイデアを出す能力が求められます。

そのベースとなるのは、マスコミ、広告、ネット媒体、SNS等についての最先端の知識と、メディアリテラシー(メディアに関する深く広い教養)です。

そこで今回は、メディアに関する最先端の教養を学びながら、広報担当者としての「企画力」「アイデア力」「発想力」を鍛えるためのセミナーを企画しました。

「さんまのスーパーからくりテレビ」「金スマ(中居正広の金曜日の妻たち)」など、TBSの人気バラエティ番組を手掛けた元TBSプロデューサー 角田陽一郎氏”に、「広報PRアイデア発想法」をテーマに講演して頂きます。

<セミナーコンテンツ>

  • 最前線で活躍するメディア人が語る「次世代のメディア論」
  • これからは広告ではなく「告広」の時代
  • 広報担当者が知っておくべき「テレビ番組の0次利用」とは
  • 企画や広報やPRが不発におわる理由
  • 元TBSプロデューサーが語る人気情報番組の攻略法
  • マスコミ視点で語る「マスコミへの実践的アプローチ」
  • 無名企業の作るパンツが世界中の著名人やセレブに愛される大ヒット商品になったワケ

<講師プロフィール>

バラエティプロデューサー
角田 陽一郎 氏

1994年にTBSテレビに入社。元TVプロデューサー、ディレクターとして「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」など、主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社を設立。映画監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出など多種多様なメディアビジネスをプロデュース。2016年12月31日付でTBS退社。2017年1月より「オトナに!」(TOKYO MX)、「イク天~イクぜ、バンド天国」(BS-TBS)などプロデュース。
 
 

『さんまのス―パ―からくりTV』『金スマ』を手掛けた
元TBSプロデューサーが語る「広報PRのアイデア発想法」

<セミナー概要>
日時: 2019年6月5日(水)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着30名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 
 

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