2019/07/10

『良いプレスリリース』と『悪いプレスリリース』の見分け方

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

コンサル先の広報担当者から、こんな質問を受けることがあります。

「私はまだ広報経験が浅いので、プレスリリースを書く時、ネットで競合他社のリリースを探して参考にしています。そのような時に注意することがあれば教えてください。」

広報PRの初心者の場合、
ネットで他社のプレスリリースを探して、それをもとに書いてみるというのは、とても良い方法です。

もちろん、内容はオリジナルで書く必要がありますが、全体の構成、文体、文字量、切り口、社会背景など、参考にできる要素は多々あります。

ここで注意が必要なのは、
ネット上にあるプレスリリースは玉石混淆で、必ずしも良質なものばかりではないということです。

無論、ダメダメなプレスリリースも多数、ネットにアップされています。

そこで重要なのは、
『良いプレスリリース』と『悪いプレスリリース』をどうやって見分けるか、ということです。

『悪いプレスリリース』をマネして書いても、全く意味がありませんから。

たくさんのプレスリリースを書いているベテランの広報マンや、日頃から多くのリリースを読んでいるマスコミの方なら、リリースを見れば、そのクオリティが判断できますが、広報の初心者にはなかなか難しいでしょう。

でも実は、『誰でも』『簡単に』プレスリリースの善し悪しを見分ける方法があります。

それは、そのプレスリリースの内容が、実際に報道されたか否か(記事や番組になったか)を確認する、という方法です。

そもそも、プレスリリースは何のために作るのか。

そう、マスコミに情報を伝えて、報道してもらうことが目的ですよね。

お分かりの通り、
いくら見た目が良くて、上手な文章で書かれたリリースでも、それが報道につながらなければ、『良いプレスリリース』ではないのです。

逆に、報道につながったプレスリリースというのは、そのネタの選び方や、切り口の設定、タイトルやリードの書き方など、何かマスコミの目にとまる要素があったということです。

これを参考にしない手はありません。

そのプレスリリースの内容が報道されたかどうかはインターネットを使えば簡単に調べることができます。

ご存知の通り、
ネット上にアップされているプレスリリースの多くは、全く報道につながっていません。

そういった意味では、
世の中にあるプレスリリースの大半は『悪いプレスリリース』だということです。

勉強のために他社のプレスリリースを研究するなら、報道につながった実績のある『良いプレスリリース』を参考にしたいですね。

そこに必ず成功のヒントがあります。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
元テレビ朝日・テレビプロデューサーがわかりやすく解説


 
 
こんにちは。ベンチャー広報の長崎です。

「テレビ番組から取材されたいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方からitadakuく最も多いご相談のひとつです。

まずやるべきことは、
テレビ番組を実際に視聴して、取材されたい番組の報道内容をしっかり分析することでしょう。

ですが、一流の広報マン、PRパーソンを目指すなら、それだけでは不十分です。

例えば、テレビのニュース番組・情報番組といっても、放送される時間帯によって、

  • 「狙っている視聴者のターゲット」
  • 「取り上げられやすいネタ」
  • 「コンタクトすべき相手(テレビ局のスタッフか、制作会社か等)」
     
    などが大きく異なります。

これらの番組特性を深く理解することではじめて、テレビ番組に対してより効果的な広報活動ができるようになるのです。

そこで今回、
民放キー局など、TV外でも幅広く活躍するテレビプロデューサーを講師にお招きし、

  • 「朝の情報番組」
  • 「昼のワイドショー」
  • 「夕方のニュース番組」
  • 「夜の報道番組」

の違いについて、わかりやすく解説してもらうセミナーを再度企画しました。

この企画は、今年の6月に実施しましたが、受付開始直後、あっという間に定員に達し、当日には「非常に質の高い内容に満足した」という声を多数いただきました。そして、セミナー再演のリクエストを多数いただいたことから、今回の講演を実現しました。

<セミナーコンテンツ>
地上波のニュース番組は「朝」「昼」「夕方」「夜」「ストレート」の5種類。
この5種類で「組織」「ニュースの作り方」「好きなネタ」は全く違う。

  • 「朝」「昼」「夕方」「夜」それぞれのニュース番組のコンセプトの違いとは
  • 朝のニュース番組の組織体制は、制作会社主導の●●●制
  • 昼のニュース番組が狙っている視聴者ターゲットを理解する
  • 夕方のニュース番組の特集は●●●●●が多い
  • 夜のニュース番組を狙う場合、コンタクトすべき相手とは
  • 番組によってこんなに違う「ネタを提供すべき時期」
  • 「今話題のインターネット放送局」が求めているニュースとは?

ぜひこの機会に、テレビ番組の制作現場についての知見を深めてください。
それが広報担当者としてのレベルアップにつながるのは間違いありません。

【本企画の参加者特典】
名刺交換していただけるよう、講師にご快諾いただきました。

<講師プロフィール>

テレビプロデューサー 鎮目博道氏

92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけた後、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクターを経てプロデューサーに。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。また、AbemaTVのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」、「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立し、放送番組のみならず、多メディアで活動。公共コミュニケーション学会会員として地域メディアについて学び、顔ハメパネルのメディアとしての可能性をライフワークとして研究、記事を執筆している。

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
「AmebaTV」を立ち上げた、テレビプロデューサーがわかりやすく解説

<セミナー概要>
日時: 2019年10月10日(木)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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