2019/07/11

広報担当者にとって不可欠な3つの能力とは

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

学生の方や広報PR未経験者の社会人の方から、
「広報の仕事をやってみたいのですが、どんな能力が必要ですか?」
「私は広報PRの仕事に向いているでしょうか?」
といったご相談を受けることがあります。

今回は広報担当者に必要なスキルについてご案内したいと思います。経営者が「社内の誰に広報を担当させるべきか」という判断基準… 広報の仕事をしている方であればご自身のスキルを再確認するための参考として頂ければ幸いです。

実は、広報PRの業務というのは、方向性が異なる多様な能力が要求される難しい仕事です。大きく分けて、次の3つの能力が求められます。

・戦略立案能力
・文章作成能力
・コミュニケーション能力

それぞれについて詳しくみてみましょう。

戦略立案能力

PRテーマや切り口をどのように設定し、どの媒体に情報提供すれば、マスコミに取材してもらえるのか、、、広報担当者にとって、PR戦略の立案能力は不可欠です。また、世の中にどんな媒体があり、それぞれどんな特性をもっているのか、さらには、マスコミ関係者の思考回路や行動特性について、、、等、戦略を立てるためには、メディアに関する豊富な知見が必要となります。

文章作成能力

広報担当者は、わかりやすく且つインパクトのあるプレスリリースを短時間で書けなくてはなりません。また、PR会社で広報の仕事をする場合、クライアントに対する業務報告書や新規で顧客を獲得するための企画書を作成する必要がありますので、高いレベルでの書類作成能力が求められます。

コミュニケーション能力

よく練られたPR戦略、ユニークなPRの切り口、完成度の高いプレスリリース、これらがあっても、それが適切にマスコミ関係者に伝わらなければ、報道を実現することはできません。

広報担当者は、マスコミ関係者と電話や対面でコミュニケーションをとり、相手を説得し、取材にこぎ着けるのが仕事です。時には、面識のない相手に電話をして、自社の情報を売り込むといった、飛び込み営業のようなこともしなくてはなりません。これらを実行するには、かなりレベルの高いコミュニケーション能力とフットワークの軽さが必要です。

いかがでしょうか。

実は、頭を使うコンサルタント職/企画職と、手を動かす事務職/ライターと、足を動かす営業職の、三役をひとりでこなせないと、広報の仕事はつとまらないのです。なかなか難しい仕事ですが、それだけにやりがいも仕事なのです。

広報担当者様、
今一度ご自身を見つめ直し、不十分な部分があれば、あらためてスキルアップをはかってみてはいかがでしょうか。

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
元テレビ朝日・テレビプロデューサーがわかりやすく解説


 
 
こんにちは。ベンチャー広報の長崎です。

「テレビ番組から取材されたいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方からitadakuく最も多いご相談のひとつです。

まずやるべきことは、
テレビ番組を実際に視聴して、取材されたい番組の報道内容をしっかり分析することでしょう。

ですが、一流の広報マン、PRパーソンを目指すなら、それだけでは不十分です。

例えば、テレビのニュース番組・情報番組といっても、放送される時間帯によって、

  • 「狙っている視聴者のターゲット」
  • 「取り上げられやすいネタ」
  • 「コンタクトすべき相手(テレビ局のスタッフか、制作会社か等)」
     
    などが大きく異なります。

これらの番組特性を深く理解することではじめて、テレビ番組に対してより効果的な広報活動ができるようになるのです。

そこで今回、
民放キー局など、TV外でも幅広く活躍するテレビプロデューサーを講師にお招きし、

  • 「朝の情報番組」
  • 「昼のワイドショー」
  • 「夕方のニュース番組」
  • 「夜の報道番組」

の違いについて、わかりやすく解説してもらうセミナーを再度企画しました。

この企画は、今年の6月に実施しましたが、受付開始直後、あっという間に定員に達し、当日には「非常に質の高い内容に満足した」という声を多数いただきました。そして、セミナー再演のリクエストを多数いただいたことから、今回の講演を実現しました。

<セミナーコンテンツ>
地上波のニュース番組は「朝」「昼」「夕方」「夜」「ストレート」の5種類。
この5種類で「組織」「ニュースの作り方」「好きなネタ」は全く違う。

  • 「朝」「昼」「夕方」「夜」それぞれのニュース番組のコンセプトの違いとは
  • 朝のニュース番組の組織体制は、制作会社主導の●●●制
  • 昼のニュース番組が狙っている視聴者ターゲットを理解する
  • 夕方のニュース番組の特集は●●●●●が多い
  • 夜のニュース番組を狙う場合、コンタクトすべき相手とは
  • 番組によってこんなに違う「ネタを提供すべき時期」
  • 「今話題のインターネット放送局」が求めているニュースとは?

ぜひこの機会に、テレビ番組の制作現場についての知見を深めてください。
それが広報担当者としてのレベルアップにつながるのは間違いありません。

【本企画の参加者特典】
名刺交換していただけるよう、講師にご快諾いただきました。

<講師プロフィール>

テレビプロデューサー 鎮目博道氏

92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけた後、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクターを経てプロデューサーに。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。また、AbemaTVのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」、「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立し、放送番組のみならず、多メディアで活動。公共コミュニケーション学会会員として地域メディアについて学び、顔ハメパネルのメディアとしての可能性をライフワークとして研究、記事を執筆している。

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
「AmebaTV」を立ち上げた、テレビプロデューサーがわかりやすく解説

<セミナー概要>
日時: 2019年10月10日(木)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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