2019/07/12

こんな広報担当者は嫌われる!?~ 広報セミナーでは学べない広報担当者の心得 ~

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

仲の良いマスコミの方と会食をしていると、
「このあいだ、◯◯な広報の人がいてさー、…」
という、記者の本音を聞くことがあります。

私も以前、雑誌の編集者として、
マスコミ側にいたことがあるので、記者の本音には、共感することが多いです。

今回は、
広報の側にいると意外と気づかない、マスコミから見た「こんな広報マンは、…」をご紹介します。

※特に、広報初心者の方はご注意ください。

話しの長い広報マンは嫌われる!?

自社の商品・サービスの魅力を伝えるのが広報の仕事とはいえ、一方的に、長々と話しをされると、聞かさせる方(マスコミ側)はうんざりです。

電話での会話は1分。
直接会ってなら10分。

これくらいの時間で説明してもらえれば、
記者なら、だいたい取材の要否を判断できます。

その上で、
もしそのテーマに興味があれば、記者から質問が出てきます。

※質疑応答で時間が長くなるのはもちろんOKです。

質問が出てこなければ、そのテーマには興味がない、というサインだと思っても過言ではないでしょう。その場合は、無理押しせずに、潔く良く退散しましょう。

つまり、
短時間で、如何にPRネタの魅力を語れるかが、広報マンに求められるということです。

「プレスリリース届きましたか?」の電話はNG!?

編集部にいると必ずかかってくるこの電話。

「プレスリリース届きましたか?」って言われても、
編集部にいるのは自分ひとりじゃないし、
そもそもリリースは大量に届くので、いちいち確認できません!

というのが、マスコミの本音です。

『○○○○編集部御中』
と書いたプレスリリースを送って、

「届きましたか?」
「見てもらえましたか?」
と電話している広報の方、

本当にやめたほうがいいですよ。

どうせやるなら、ちゃんと相手の名前を調べて、記者の個人名を書いて送りましょう。その場合なら、確認の電話をするのもOKでしょう。

記事の内容に口を出してはいけない!?

広告ではなく、報道として取材しているのですから、
掲載する記事を事前に取材先に見せることは原則しない、
というのがマスコミのスタンスです。

これを理解せずに「事前に原稿を見せてください」
と平気で言ってくる広報マンが結構います。
マスコミ側からすると、正直、ウ◯いです。

ただ、記者も誤報がこわいので、事実確認のため(商品名、社名、連絡先など)、事前に広報担当者に原稿を見せることは実際にはあります。

見せたら見せたで、広報担当が、

「この見出しは気に入らないので変えてください」
「この部分の表現をこう直してください」
「これについては書いてもらっては困ります」

とか、原稿内容について色々と注文をつけてきたりするんですよね。

「だから原稿を事前に見せるのは嫌なんだよ!!!(怒」
これが、記者・編集者の心の叫びです。

心当たりのある方、
くれぐれもご用心ください。

野澤直人

 


 
 
 
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全国紙記者が頼りにする『広報担当者の特徴』とは?
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産経新聞社 新プロジェクト本部 記者兼プロデューサー

大阪府岸和田市出身。1978年、早稲田大学社会科学部卒。2002年、産経新聞入社(記者職)。宇都宮、盛岡、多摩の支局勤務を経て07年から東京本社社会部(都庁担当)。2009年から17年まで政治部。首相官邸、与野党、選挙、外務省などを担当。現在は新規事業、各種イベント、映像コンテンツ開発、旅行企画、広報コンサルティングなども手がける。

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定員: 先着50名
費用: 8,000円(税込8,800円) ※ただし ↓↓↓

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※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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産経新聞社は全国紙の産経新聞を発行、フジテレビジョンやニッポン放送などとフジサンケイグループを構成する基幹メディアです。日本経済新聞と同様に、“産業・経済”ニュースに強く、産業経済紙のフジサンケイビジネスアイへの記事執筆もしています。

産経新聞の大きな特徴は、“新聞とデジタルの融合”について、早くから取り組んでいることです。最近では、新聞業界でDF(ディーエフ)という言葉をよく耳にするようになりましたが、これはDigital Firstを略した言葉です。

新聞各社とも紙面よりも電子版充実にシフトし、スクープ報道を優先させる傾向にあります。産経新聞は、新聞業界でいち早くデジタル化を進め、2006年にはマイクロソフトと業務提携、ニュースサイト「msn産経ニュース」を開設、新聞業界のDFをリードしてきました。

その後も、自転車サイト「サイクリスト」、総合オピニオンサイト「iRONNA」、ゲームサイト「IGN JAPAN」等、ニュースサイトだけに留まらず、次々に新しいサイトを作り続けています。産経新聞社は、まさに“DFのパイオニア”なのです。
 
 
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