2019/08/16

プレスリリースを送ってはいけない理由とは!?

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

私が広報PRのコンサルタントとして、中小ベンチャー企業の広報担当者様からご相談いただく内容のダントツはこちら。

「プレスリリースを送っても、取材にならなくて困っています」

そもそも、
『広報活動』=『プレスリリースをマスコミに送る』
というのが、間違った固定概念・思い込みなのです。

実はプレスリリースを送らなくても、もっと効率よくマスコミから取材される方法があります。

そのあたりの具体的な手法を弊社のセミナーでお伝えしていますが、一般にはあまり知られていない、中小ベンチャー企業が「プレスリリースをマスコミに送るデメリット」の一部を、本コラムではお伝えいたします。

費用対効果が合わない。

プレスリリースを1本作成するのに、どれくらいの時間と手間(=コスト)がかかるか、試算されたことはありますか。

  • 広報のネタを社内でヒアリン
  • プレスリリースを作成
  • 上司に確認
  • 関係者に回覧してチェックを受ける

マスコミ広報は無料でできます!とよく言われますが、実は、広報担当者やそれに関わる社員の人件費など、目に見えないコストが、相当かかっています。

(これが、実は、莫大なコストです!)

もちろん、コストをかけても取材やマスコミ露出という成果につながればいいのですが、プレスリリースを送っても取材にならないのであればリターン=ゼロ、です。

プレスリリースの善し悪しについて、検証ができない。

プレスリリースを送ったけど、取材にならなかった。
まあ、これは仕方ないですよね。そういうこともあります。

では、なぜ取材にならなかったのか、その理由を、検証・分析していますか?

  • PRネタにそもそもニュース性がなかった?
  • その媒体に合わない情報(ミスマッチ)だった?
  • リリースのタイトルが良くなかった?
  • 全体の書き方が悪かった?

それ以外の理由?

プレスリリースをマスコミに一方的に送りっぱなし!

これでは、マスコミからのフィードバックが得られないので、
「なぜ取材にならなかったのか」
という理由がいつまでたってもわかりません。

しかし、ダメな理由がわかれば、改善ができます!
改善を続ければ、いずれ成果がでます!

ビジネスでは、PDCAサイクルを回すのが当たり前です。
なぜ、広報ではこれをせずに、プレスリリースを送り続けるのでしょうか?

「プレスリリースを送っても取材にならない」
とお悩みの皆さま、いま一度、広報PRのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

新聞のデジタル化に対応した広報できてますか
ネット時代に全国紙記者から選ばれる広報担当とは


 
 
インターネットが出現して以来、メディア環境は大きく変化しています。デジタル時代だからネット媒体向けのWEBPRだけをやっておけばいい?紙媒体は時代遅れ?もしそう思っているならあまりに短絡的と言わざるを得ません。

デジタル時代といえども、いや、デジタル時代だからこそ実は「新聞」が重要なのです。新聞の報道はWEBやテレビなど他の媒体に波及しやすいという特徴があります。テレビ報道・情報番組の要=情報源は新聞です。テレビキャスターや報道記者も、毎日の取材源として全国紙の新聞をかかさずチェックしています。報道関係者にとっても、PRパーソンにとっても新聞がすべての基本なのです。これは今も昔も変わりません。

最近、新聞関係者の方から「DF」(ディーエフ)という言葉をよく聞きます。Digital First(デジタルファースト)の頭文字をとったものです。ここ数年、新聞各社とも、紙面よりも電子版にスクープを報道させる傾向が増えています。朝刊のスクープが、既に前日の夕方から深夜に電子版ですでに報道されていることがあります。これがデジタルファーストです。
このように、全国紙の新聞(朝日、読売、毎日、産経、日経)は今、大きな変革期をむかえています。私たちPRパーソンは、こうしたメディアの変化を敏感とらえ、それに合わせた広報活動をしなければなりません。

そこで今回、朝日新聞社様にご協力頂き、デジタル時代における新聞報道や組織の変化、取材になるプレスリリースのポイント、記者とのコミュニケーション・企画提案のやり方などについて講演をお願いしました。ぜひこの機会に、朝日新聞の最新情報をキャッチアップすると同時に、ご自身の全国紙の新聞に対する広報活動について見直してみてはいかがでしょうか。

<講師プロフィール>
朝日新聞 円山史氏
2010年に朝日新聞へ入社。名古屋本社報道センター→津総局→北海道報道センターと転勤し、2016年に東京社会部へ。名古屋、津では高校野球や警察、札幌では警察や行政取材を担当。東京社会部では、荒川、葛飾、足立区など東京東部エリアの取材や、教育関係の取材を担った。特に教育関係では、取材対象は学校や大学、研究機関、民間企業にNPOと幅広かった。2019年5月から人材戦略本部付。

<セミナーコンテンツ>

  • 朝日新聞本紙と朝日新聞デジタルの編集体制について
  • デジタル時代の新聞の読み方・使い方
  • 新聞報道がテレビ報道に波及した事例とその仕組み
  • 記者からみた「上手いプレスリリース」とは
  • プレスリリースが記事になった事例をもとにポイントを解説
  • 記者は取材先はどうやって探している?
  • 広報の上手な企業の事例について(記者とのコミュニケーションの取り方など)
  • 新聞は経済面や社会面だけではない。●●面、●●面を狙え
  • 知ってますか?記者、デスク、編集委員、論説委員の違い
  • 広報担当が知っておくべき新聞社内の専門用語

新聞のデジタル化に対応した広報できてますか
ネット時代に全国紙記者から選ばれる広報担当とは

<セミナー概要>
日時: 2019年9月12日(木)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着30名
特典:朝日新聞デジタル2ヶ月分の購読
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(Kindle版含む)は、5,000円(税込)で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※料金には朝日新聞デジタル2ヶ月分の購読料が含まれています。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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