2019/09/04

未経験者が1人前の広報担当になるための最短距離とは!?

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

こんな質問を受けることがあります。
「別の部署から異動して、広報の担当になりました。まずは何から始めたらいいでしょうか」

プレスリリースを書いてマスコミにFAXでばらまき、それで仕事をやった気になっている広報担当者も多いですが、失礼ながら、それでは何の力もつきません。

広報未経験者の方が短期間で成長するための方法として、私は下記2つの実践をお勧めしています。

広報PR関連の書籍を10冊読む

広報PRの未経験者、初心者はまずは本を読んで、知識を身につけるところから入るのが良いと思います。

広報PR関連の本は、同じような内容の本が多いので、内容をパラパラ見ながら、まずはオーソドックスな本を3冊程度選びましょう。

例えば、こんな具合です。

  • 広報PRの基本がわかる教科書的な本
  • プレスリリースの書き方がわかる本
  • 広報PRの成功事例が紹介されている本

さらに、広報PRの各論について書かれている本を読みます。

  • テレビPRについて詳しく書かれた本
  • WEB広報ついて詳しく書かれた本
  • 戦略PRについて書かれた本
  • 危機管理(謝罪会見など)について書かれた本
  • 広報PRの効果測定について書かれた本
  • 海外の広報PRについて書かれた本

こういった形で10冊程度読めば、知識としては十分です。本気で取組むなら、10冊は1ヵ月以内に読破したいですね。

「10冊も読んでいる時間がない」という方には、こちらの書籍がおすすめです。

「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)

ただし、知識だけで広報PRが出来るようになるほど甘くはありません。
そこで、次の活動が重要になります。

マスコミ関係の人と会いまくる

広報PRの仕事で成功するための一番の近道は、「マスコミ人の気持ちを知ること」、これに尽きます。

相手(マスコミ人)の気持ちがわからなければ、プレスリリースを書くにしても、取材を依頼するにしても、うまくいくはずがありません。

私は幸いなことに、広報の仕事をする前に、出版社で雑誌の編集をしていたので、マスコミ人の気質や考え方、生活パターンが感覚的にわかるのですが、

そうでない方にとって、マスコミの人の気持ちを知るのは非常に難しいと思います。マスコミ経験のない方が、記者や編集者、テレビのディレクターについて知るには、とにかく彼らと直接会って話すしかありません。

ある新人の広報担当者(女性)に上述のアドバイスをしたところ、
「6ヵ月で100人のマスコミ関係者に会う」という目標を立て、それを見事にやりとげました。

そして、広報のキャリアわずか1年半で、多くのマスコミ露出を獲得し、大活躍するようになりました。

もしあなたが、広報PRの初心者なら、
『書籍10冊の読破』+『マスコミ関係者100人と会う』をぜひ実践してみてください。

短期間で一人前の広報担当者になること、それほど難しくないと思いますよ。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
元テレビ朝日・テレビプロデューサーがわかりやすく解説


 
 
こんにちは。ベンチャー広報の長崎です。

「テレビ番組から取材されたいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方からitadakuく最も多いご相談のひとつです。

まずやるべきことは、
テレビ番組を実際に視聴して、取材されたい番組の報道内容をしっかり分析することでしょう。

ですが、一流の広報マン、PRパーソンを目指すなら、それだけでは不十分です。

例えば、テレビのニュース番組・情報番組といっても、放送される時間帯によって、

  • 「狙っている視聴者のターゲット」
  • 「取り上げられやすいネタ」
  • 「コンタクトすべき相手(テレビ局のスタッフか、制作会社か等)」
     
    などが大きく異なります。

これらの番組特性を深く理解することではじめて、テレビ番組に対してより効果的な広報活動ができるようになるのです。

そこで今回、
民放キー局など、TV外でも幅広く活躍するテレビプロデューサーを講師にお招きし、

  • 「朝の情報番組」
  • 「昼のワイドショー」
  • 「夕方のニュース番組」
  • 「夜の報道番組」

の違いについて、わかりやすく解説してもらうセミナーを再度企画しました。

この企画は、今年の6月に実施しましたが、受付開始直後、あっという間に定員に達し、当日には「非常に質の高い内容に満足した」という声を多数いただきました。そして、セミナー再演のリクエストを多数いただいたことから、今回の講演を実現しました。

<セミナーコンテンツ>
地上波のニュース番組は「朝」「昼」「夕方」「夜」「ストレート」の5種類。
この5種類で「組織」「ニュースの作り方」「好きなネタ」は全く違う。

  • 「朝」「昼」「夕方」「夜」それぞれのニュース番組のコンセプトの違いとは
  • 朝のニュース番組の組織体制は、制作会社主導の●●●制
  • 昼のニュース番組が狙っている視聴者ターゲットを理解する
  • 夕方のニュース番組の特集は●●●●●が多い
  • 夜のニュース番組を狙う場合、コンタクトすべき相手とは
  • 番組によってこんなに違う「ネタを提供すべき時期」
  • 「今話題のインターネット放送局」が求めているニュースとは?

ぜひこの機会に、テレビ番組の制作現場についての知見を深めてください。
それが広報担当者としてのレベルアップにつながるのは間違いありません。

【本企画の参加者特典】
名刺交換していただけるよう、講師にご快諾いただきました。

<講師プロフィール>

テレビプロデューサー 鎮目博道氏

92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけた後、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクターを経てプロデューサーに。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。また、AbemaTVのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」、「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立し、放送番組のみならず、多メディアで活動。公共コミュニケーション学会会員として地域メディアについて学び、顔ハメパネルのメディアとしての可能性をライフワークとして研究、記事を執筆している。

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
「AmebaTV」を立ち上げた、テレビプロデューサーがわかりやすく解説

<セミナー概要>
日時: 2019年10月10日(木)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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