2019/09/06

[化粧品メーカーのPR成功事例]
モノではなく習慣化させるPRで驚異的な売上を達成

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

PRで得られる本質的なものは、認知ではありません。

こう書くと、
「じゃあ一体、何のためにわざわざリソースやお金をかけてPRするんですか?売上が上がらないと意味がないでしょう」

と思われる方もいらっしゃいますよね。
もちろんおっしゃる通りなのですが、PRは、仕掛けること!

つまり、ブームを作ることで、短期的な売上UPではなく、長期的なリターンを狙うことができるのです。

ブーム作りで大成功した化粧品メーカー

数年連続で赤字が続いていたある化粧品メーカーは、社運を賭けて美容クリームを開発しました。

キャッチーで優秀な化粧品がメディアで話題になっている中で、PRが重要な役割を担っていることをそのメーカーはとてもよく知っていました。

美容クリームをフェイスマッサージによる小顔効果を高めるツールとしてPRしたのです。

商品ではなく、習慣をPRする

今でこそフェイスマッサージは小顔づくりの速攻方法としてポピュラーですが、当時はまだプロのメイクアップアーティストの間だけの常識でした。

そこでメーカーはまず、
「小顔づくりの速攻セルフケア決定版 = フェイスマッサージ」とPRし、マッサージ効果を極限まで高めるのがそのクリームというPR手法をとりました。

さらに、広告等も組み合わせ、商品開発と変わらない予算をPRに投下し、積極的に雑誌、TV、インターネットネットメディアにアプローチしました。

PRの効果は売上UPだけでなかった

果たして画期的なケアと素晴らしい商品は実際に効果的で多くの女性の心を捉え、クリームはその年を代表する大ヒットアイテムとなりました。

その上、メーカーの狙い通りフェイスマッサージ自体が大ブームとなった上に、現在も、化粧品に専用商品カテゴリーができるほどその習慣は定着しました。

V字回復したどころの騒ぎではなかったことは、言うまでもありません。

単なる売上増を狙ったPRではなく習慣化させるPRが重要

『美容クリーム』とうたうだけの商品PRでは、おそらくここまでの大ヒットには繋がらなかったでしょう。

ストレートに商品をPRせず、ターゲットが求める効果を作る『あらたな習慣』をPRして、『あらたなブーム』を作る。

一見回り道をしているように思えますが、それが、長い間愛される商品を作ることになるのです。

野澤直人

 


 
 
 
以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
元テレビ朝日・テレビプロデューサーがわかりやすく解説


 
 
こんにちは。ベンチャー広報の長崎です。

「テレビ番組から取材されたいのですが、どうしたらいいでしょうか」
これは広報担当者の方からitadakuく最も多いご相談のひとつです。

まずやるべきことは、
テレビ番組を実際に視聴して、取材されたい番組の報道内容をしっかり分析することでしょう。

ですが、一流の広報マン、PRパーソンを目指すなら、それだけでは不十分です。

例えば、テレビのニュース番組・情報番組といっても、放送される時間帯によって、

  • 「狙っている視聴者のターゲット」
  • 「取り上げられやすいネタ」
  • 「コンタクトすべき相手(テレビ局のスタッフか、制作会社か等)」
     
    などが大きく異なります。

これらの番組特性を深く理解することではじめて、テレビ番組に対してより効果的な広報活動ができるようになるのです。

そこで今回、
民放キー局など、TV外でも幅広く活躍するテレビプロデューサーを講師にお招きし、

  • 「朝の情報番組」
  • 「昼のワイドショー」
  • 「夕方のニュース番組」
  • 「夜の報道番組」

の違いについて、わかりやすく解説してもらうセミナーを再度企画しました。

この企画は、今年の6月に実施しましたが、受付開始直後、あっという間に定員に達し、当日には「非常に質の高い内容に満足した」という声を多数いただきました。そして、セミナー再演のリクエストを多数いただいたことから、今回の講演を実現しました。

<セミナーコンテンツ>
地上波のニュース番組は「朝」「昼」「夕方」「夜」「ストレート」の5種類。
この5種類で「組織」「ニュースの作り方」「好きなネタ」は全く違う。

  • 「朝」「昼」「夕方」「夜」それぞれのニュース番組のコンセプトの違いとは
  • 朝のニュース番組の組織体制は、制作会社主導の●●●制
  • 昼のニュース番組が狙っている視聴者ターゲットを理解する
  • 夕方のニュース番組の特集は●●●●●が多い
  • 夜のニュース番組を狙う場合、コンタクトすべき相手とは
  • 番組によってこんなに違う「ネタを提供すべき時期」
  • 「今話題のインターネット放送局」が求めているニュースとは?

ぜひこの機会に、テレビ番組の制作現場についての知見を深めてください。
それが広報担当者としてのレベルアップにつながるのは間違いありません。

【本企画の参加者特典】
名刺交換していただけるよう、講師にご快諾いただきました。

<講師プロフィール>

テレビプロデューサー 鎮目博道氏

92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけた後、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクターを経てプロデューサーに。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。また、AbemaTVのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」、「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。2019年8月に独立し、放送番組のみならず、多メディアで活動。公共コミュニケーション学会会員として地域メディアについて学び、顔ハメパネルのメディアとしての可能性をライフワークとして研究、記事を執筆している。

『ニュース番組の違いは「組織」を見ればわかる』
「AmebaTV」を立ち上げた、テレビプロデューサーがわかりやすく解説

<セミナー概要>
日時: 2019年10月10日(木)14:00~15:30(受付開始 13:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
   (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定員: 先着50名
料金: 8,000円(税込)

※セミナー当日「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちいただいた方(電子書籍含む)は、5,000円で参加できます。
※セミナー会場での書籍の販売はございませんので、事前にご購入をお願いいたします。
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いいただきます。
※領収書の宛名は、お申し込み時にご記入いただいた名義とさせていただきます。
 

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