2019/09/13

STEP2 : 電話プロモート[広報PRの5ステップ]

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

『広報PRの5ステップ』のSTEP2、『電話プロモート』についてご紹介いたします。

リストアップしたマスコミ関係者に電話でコンタクトする。

報道分析を通じて、自社に興味関心を持ってくれそうなマスコミ関係者のリストが出来たら、

次は、彼らに電話をして面会のアポイントを取ります。
アポイントをとるコツは、「話しすぎないこと」

よく、電話で自社の商品・サービスについて電話で長々と説明するPRマンがいますが、これはNGです。

知り合いの記者がよくぼやいていますが、
「ひどい広報担当になると、電話口でプレスリリースを上から下まで読み上げるような人もいる」そうです。

こんな電話、百害あって一利なしですね。絶対にやめた方がいい。

何度も電話をしてやっと電話口に出てくれた相手に、このチャンスを逃すまいと焦る広報側の気持ちもわかります。

でも、マスコミ関係者は常に時間に追われて忙しいのです。

原稿を書いている最中かもしれないし、番組の放送中かもしれないし、締切直前でバタバタしているかもしれません。そんな相手の状況に配慮せず、いきなり電話をかけて、延々と話したら、普通、嫌われます。

ではどうしたらいいのでしょうか。

例えば、面識のない相手にキャラバンのアポイントを入れる場合、まず、電話がつながったら、

「面白い情報があるので、今、1分だけ時間もらえませんか?」
と前置きして、伝えたい内容の要点だけを魅力的かつ簡潔に説明してください。興味をもってくれたら、

「詳しくはお目にかかって説明させてください」
といって、アポイントの日時調整に入ります。1分じゃプレスリリースの内容を全部説明できないよ、と思われるかもしれません。

おっしゃる通りです。ただし、それでいいのです。

ここで重要なのは、逆に、
「電話で全てを説明しない」ということなのです。

電話の目的はあくまで、
「アポイントを取ること」であって、
「その電話で取材のOKをもらうこと」ではありません。

ここを勘違いしているPRマンが非常に多く、だからみんな失敗します。

1分のプレゼンで、そのプレスリリースの訴求ポイントだけを説明し、相手が
「もう少し詳しく話を聞いてみたいな」と思った瞬間に、「詳しいお話は直接お目にかかって」と言うからアポが取れるのです。

もし、「今は忙しくて会う時間ないんだよね」と相手にアポイントを渋られたら、「では、詳しい資料をお送りしますので」といって、相手の名前、メールアドレス、直通の電話番号、FAX番号を聞き出してください。

そこまでできれば、ファースステップとしてはOKです。

記者連絡先などの個人情報さえ収集できれば、継続的にコンタクトできますから。

野澤直人
 

 


 
 
 
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大阪府岸和田市出身。1978年、早稲田大学社会科学部卒。2002年、産経新聞入社(記者職)。宇都宮、盛岡、多摩の支局勤務を経て07年から東京本社社会部(都庁担当)。2009年から17年まで政治部。首相官邸、与野党、選挙、外務省などを担当。現在は新規事業、各種イベント、映像コンテンツ開発、旅行企画、広報コンサルティングなども手がける。

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産経新聞社は全国紙の産経新聞を発行、フジテレビジョンやニッポン放送などとフジサンケイグループを構成する基幹メディアです。日本経済新聞と同様に、“産業・経済”ニュースに強く、産業経済紙のフジサンケイビジネスアイへの記事執筆もしています。

産経新聞の大きな特徴は、“新聞とデジタルの融合”について、早くから取り組んでいることです。最近では、新聞業界でDF(ディーエフ)という言葉をよく耳にするようになりましたが、これはDigital Firstを略した言葉です。

新聞各社とも紙面よりも電子版充実にシフトし、スクープ報道を優先させる傾向にあります。産経新聞は、新聞業界でいち早くデジタル化を進め、2006年にはマイクロソフトと業務提携、ニュースサイト「msn産経ニュース」を開設、新聞業界のDFをリードしてきました。

その後も、自転車サイト「サイクリスト」、総合オピニオンサイト「iRONNA」、ゲームサイト「IGN JAPAN」等、ニュースサイトだけに留まらず、次々に新しいサイトを作り続けています。産経新聞社は、まさに“DFのパイオニア”なのです。
 
 
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