2019/10/30

広報PR活動における『PDCAサイクル』とは

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

一生懸命頑張ったのに『結果ゼロ!』、経験ありますよね。広報PR活動にはつきものだと思います。

ですが、実は、
『結果ゼロ!』=『収穫ゼロ』ではないのです。

今回は、グループウェアを提供する企業の広報PRをお手伝いした時の話しを例に、『結果ゼロ!』≠『収穫ゼロ』についてご紹介いたします。

約1ヵ月間努力を重ねましたが、残念ながら、その時は1件の取材も取ることができませんでした。

  • PRのネタを必死に考えて
  • プレスリリースを何度も書き直し
  • さまざまな媒体の過去の報道内容を調べ
  • 記者・編集者の名前を20名ほどリストアップし
  • 彼らに直接電話をかけて
  • ひとりひとりに取材依頼をしました

これだけ多くの時間と手間をかけて取り組んだのに、『結果はゼロ!』

取材するかどうかを決めるのはマスコミ側ですから、正しいやり方をしても、結果が出ないことは当然あります。ここが、広報PR活動の難しいところですね。

でも、今回の活動が全く無駄だったかというと、そんなことはありません。目に見える結果はゼロでも、実は多くの『収穫』があったのです。

まず、今回の活動の中で、グループウェアに興味を持ちそうな記者・編集者の氏名と連絡先(直通の電話番号、メールアドレス)を新たに取得することができました。

当然ながら、この会社はグループウェアに関するプレスリリースを今後も出して行くわけですので、これらの記者・編集者のリストはその会社の大きな財産になります。

次に、記者・編集者と直接電話で話しているため、
「なぜ、今回のプレスリリースが記事にならないのか」
というダメな理由を聞くことができました。

また同時に、
・「どんな内容なら記事になる可能性があるのか」という、
・「今後どうすれば良いか」というヒントも記者・編集者から直接教えてもらえました。

これらの情報を活かして、今後発信するPRのネタやプレスリリースの内容を改善すれば、次回からはより高い確率で取材をとることができるでしょう。しかも、アプローチすべき先の記者・編集者の個人名と連絡先はわかっています。

まとめると、

  • PRネタを考えてプレスリリースを作成し、アプローチ先を選定(計画)
  • 電話や訪問でマスコミ関係者と直接接触する(実行)
  • マスコミ関係者からPRネタについての意見を聞く(評価)
  • その意見をもとに今後のPRネタを再検討(改善)

これが、広報活動におけるPDCAサイクルです。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

正しい方法で広報活動を行い、PDCAサイクルを回し続ければ、改善を重ねることで、一歩一歩前進し、近い将来、必ず結果(=取材、マスコミ露出)につながります。

メールやFAXで一方的にプレスリリースをばらまくだけでは、こういった知見は得られず、いくらやっても進歩はありません。

一人前の広報マンになりたいのなら、プレスリリースの無差別配信はいち早く卒業して、今すぐPDCAサイクルの第一歩を踏み出しましょう。


 

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以下、広報PRセミナーのご案内です。

 

『広報PR・疑問解決LIVE!』【参加費無料】

日時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

お申し込みはこちら

 
スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

  • 「広報担当が私しかいない」
  • 「わからない事があっても、誰にも相談できない」

小さな会社の広報担当者あるあるですよね。

一方で、小さな会社の経営者様の場合、

  • 「広報を経営戦略として活用したい。でも、そもそも広報って?」
  • 「まずは、自ら実践してみたいけど、疑問だらけで...」

という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『広報PR・疑問解決LIVE!』と題して、ベンチャー広報代表の野澤が、皆さまの悩み・課題・疑問に片っ端から答えまくるという、90分間まるまる質疑応答だけを行うLIVEイベントを開催することにしました。

今あなたが抱えている悩みや疑問は、多くの広報担当者様(および広報部門の責任者様)が今まさに抱えている悩みや疑問でもあります。それらをこのイベントで共有しその場で解消・解決することは、参加者全員のレベルアップにつながるはずです。

悩み・課題・疑問は、どんな些細な事でもかまいません。

例えば、
「メディアとの関係構築がうまくいかない」
という悩みを抱えているとしたら、

  • この場合の『メディア』とは何を指しているのか?
  • どんな『関係』が理想なのか?
  • そのような『関係』になるためにはどうすれば良いのか?
  • そのために何をやっていて、どのような状況なのか?

大切なのは、すでにしっかりできている事と、本来やらなければいけない事を理解することです。

しかし、『本来やらなければいけない事』というのは、残念ながら、経験がなければ、誰かに教えてもらわない限り気が付くことはありません。まずは、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問を、より具体化してみてください。

その具体化された悩み・課題・疑問に対し、ベンチャー広報が創立以来、私野澤と弊社スタッフが積み重ねてきた経験とノウハウをもとに、具体的な課題解決方法をお答えいたします。

今回の『広報PR・疑問解決LIVE!』は、拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍含む)のみ無料でご参加いただけます。

できれば、イベント当日までに、この書籍に目を通してみてください。

そうすることで、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問はある程度、解消・解決するはずです。それでも解消・解決できない問題・課題をぜひこのイベントに持ってきてもらえるとうれしいです。

また、今回のイベントは、広報PR活動に悩み・課題・疑問を抱えている方のみを参加の対象とさせていただきます。そのため、お申し込みと同時に、現在抱えている悩み・課題・疑問を必ず1つ以上ご記入ください。申し込み後、あらたに悩み・課題・疑問が出てきた場合は、以下のフォームをご利用のうえ、追加でご連絡ください。

事前にお送りいただいた内容と、当日に出るご質問をもとに『広報PR・疑問解決LIVE!』を行います。

ぜひ、このイベントを広報パーソンとしてレベルアップする機会としてご活用頂ければ幸いです。

『広報PR・疑問解決LIVE!』 - 2020.1.30

<セミナー概要>
日 時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会 場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
    (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定 員: 先着40名様
参加費: 無料 ただし、↓↓↓
「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍版含)のみご参加いただけます。

お申し込みはこちら

 
拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)では、一般的に行われている広報活動の欠点や、驚くほどの低コストで自社をPRするシンプルな方法など、スタートアップ企業が、マスコミに取材をされるための効果的な広報PR手法をご紹介しています。

野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

<広報PR 成功事例>
拙著では、下記のような成功事例のご紹介もしています。

~ A社(調理器具製造/販売) ~
広報活動を開始後、約6ヶ月間で、日本テレビ「PON!」「スッキリ!!」、フジテレビ「めざましテレビ」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレビ朝日「スマステーション」「やじうまテレビ!」などで露出。初回生産分5,000個が完売し、入荷待ちの人気商品に!

~ B社(アプリ開発)~
サービス開始から5ヶ月間で、NHK「おはよう日本」、TBS「王様のブランチ」、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Itmediaニュースなど、20媒体以上が報道。結果、100万人以上がダウンロードした人気アプリに。

~ C社(研修会社)~
会社立ち上げから2年間で、40以上の媒体に露出。
わずか1年間でクライアント企業が200社を超え、大阪進出を果たした。NHK「首都圏ネットワーク」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、日経新聞本紙朝刊、日経MJ、産経新聞、週刊ダイヤモンド、東洋経済オンライン、月刊レジャー産業、近代食堂、日本外食新聞など。
 

※同業者(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

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