2019/12/02

【PRのコツ】マスコミの方からの信頼度を劇的に上げる、〇〇返しとは

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報です。

当社には日々、

  • こんな人を探してほしい
  • 〇〇という特集を予定していて、これにマッチする起業家を探している
  • 〇〇という企業の関係者を探している
  • (TVの場合)ロケ場所を探している
  • セミナーの会場を提供してほしい

など、様々な御相談がマスコミ関係者から寄せられています。

これに答えることを「リクエスト返し」と私はよんでいます。中には自分たちの持っている情報とは関連性のない話題もあったりします。こういった御相談は、あまりに関係が無い場合、スルーしてしまう人もいると思います。

が、この連絡をスルーするのはとてももったいない。この連絡をくれたのは、なぜでしょうか。

相手の方は、きっとあなたなら協力してくれる(たくさん会社も知っていそう、情報も豊富そう)と思ったから、きっと声を掛けてきたのだと思います。

これで対応できるかできないか、でその後のマスコミの方からの信頼度は大きくガラッと変わってきます。

最近の話題ですと、私のもとに来た御相談では、特定のアプリのユーザーを探していて、協力してほしいと、マスコミの方からご連絡がきました。担当の企業とは全く関連性の無い話題だったので、ご協力しないも、一つの選択肢だったと思います。

結果、仕事の合間を縫って様々な方にお声がけし(このときは100名超のリサーチだったと記憶しています)、なんとか2名ほど取材可能なユーザーを見つけることができ、取材をアレンジしました。

結果、記者の方との信頼関係が深まり、こちらが困ったときには相談に乗っていただくことができるようになったり、関連のある取引先の情報をご紹介できるようになったりなど、非常にポジティブな結果になりました。

もちろん、難しくて探してみたけどだめだった…という場合もあります。

その場合、なぜリクエストが返せなかったのかのフィードバックもしてみるといいでしょう。どれくらいの人に探してみたのか、なぜNGだったのかなど。その結果、企画を再検討したり、立て直す場合もあります。有益なフィードバックになったということです。

何かしらアクションした、丁寧にフィードバックをしたということは、無茶振りであっても協力してくれる人として、先方は認識してくれるはずです。

打ち返せなかったときでも、打ち返したときでも、その後、こちらが担当している企業に近しいマスコミの方をご紹介してくださるなど、一つの努力が、何倍にもなって返ってきました。こういったことは非常にありがたいですね。

アプリユーザーをご紹介した記者の方は、その後担当が変わりましたが、新しい担当でも定期的に情報交換を行うなど、理想的な記者と、PR会社の関係性を築くことができたように感じます。

弊社ではこういったことを、かなりの頻度で御相談いただき実際に実行しています。リクエスト返しが上手なPRパーソンはどのマスコミの方からも重宝されています。

広報担当の方は、業務を兼任されている方も多く、きっと全く関係の無いことを協力することにためらうと思います。

短期的ではなく、中長期的に考えれば、今後につながることもありますので、関係のないボールも拾ってみることを、ぜひおすすめしたいです。

また、情報提供の際には、関連する複数の情報をまとめて持ち込むことを心がけるようにすると良いでしょう。 いつか報道企画書の書き方でもお伝えしたとおり、情報提供の基本は、自社の情報だけではなく3つ程度まとめるととても喜ばれます。

リクエスト返しのときも、視野を広げて、関連のあるデータや情報なども戻すと、更に信頼度が上がると思います。

ぜひ皆さんも実践してみてください。
 
 

 


 

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以下、最新イベント(2020.6.23)のご案内です。
 

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1999年立命館大学卒業 フジテレビアナウンサー・フリーのキャスターとしてとして17年半にわたり、ニュース・情報番組を伝え続ける。フリー転身後に企業の広報・PR戦略を担当するコンサルタントを手掛けるOFFICE HASEGAWAを立ち上げ、今まで50社近い企業の顧問として活躍。「実際にニュースにする広報」として、誰もが知る大手広告代理店も相談・依頼をするパブリシティ戦略の第一人者。

概要( オンライン / 会場 )

日 時:2020年6月23日(火)18:30~20:00
 

  • [オンライン]
     
    会 場:Zoom
    入 室:18:20~
    料 金:10,000円(税込)
    定 員先着100名様
     
  • [会場]
     
    会 場:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
        (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
    受 付:18:15~
    料 金:30,000円(税込)
    定 員先着30名様
  • ※セミナー会場においては、マスクの着用、アルコール除菌、換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、および収容定員の半分以下とする入室制限など、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を遵守した運営をいたします。

    ※新型コロナウイルス感染再燃に伴い、外出規制が発令された場合、会場での開催およびオンライン配信ができなくなる可能性がございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

    ※本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

主催:株式会社ベンチャー広報

代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。2019年より広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」を主宰。

 

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株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。

 


 

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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。