2019/12/11

記者や編集者と食事をする目的とは

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

苦労して記者や編集者に新規でコンタクトを取り、取材になったときの喜びは格別です。

その結果、記事が掲載されると、達成感で気が緩んでしまいがちですが、決して、ここで満足をしてはいけません。

実は、記事が出た直後が大チャンスなのです!

すかさず、
「記事を掲載して頂きありがとうございました」
と、お礼のメールを入れましょう。

そして、その記者さんと今後も仲良くしたいのなら、
「このたびの取材のお礼もかねて、ぜひお食事でも」
と誘ってみることをおすすめします。

夜が難しければ、ランチでもOKです。

ただし、記者や編集者と食事をするのは、接待が目的ではありません。食事をごちそうしたくらいで記事を書いてくれるほど甘くはありませんし、まともな記者なら会計は必ず割り勘にするはずです。

それでは、何のために食事をするのか?
その最大の目的は「情報収集」です。

例えば、

    • その記者の担当分野、最近の興味関心事は何か。
    • 次に書こうとしている取材テーマは何か。
    • 日頃の行動パターン(出社時間や帰宅時間、1日の取材件数、いつ原稿を書いているか)
    • いつなら電話でコンタクトしても迷惑でないのか。
    • その記者の過去の経歴(どんな部署を歴任してきたのか)
    • 一日に何枚くらいリリースを見ているか。
    • リリースをもとに取材することはあるのか。どんなリリースなら取材したくなるのか。
    • リリースを送付するならFAXがいいのかメールがいいのか。
    • その記者いる編集局の組織体制はどうなっているのか。

など

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ですから、食事の機会が持てたら、その記者について徹底的にヒアリングしましょう。それらの情報が、その記者と今後の関係性を築くために大いに役立ちます。

また、記者から
「最近、こんな情報を探しているんだよね。何か知りませんか?」
という具合に、宿題をもらえたらしめたものです。自社と関係のない話題だったとしても、積極的に情報提供しましょう。

「食事をご馳走して貸しを作る」ことは難しいですが、
「役に立つ情報を提供することでなら貸しを作る」ことはできます。

マスコミ人と広報マンは情報のやりとりでつながっているのです。

さらに、もし次に発信したいPRネタが決まっているなら、
「こんな話題があるのですが、記事になりますか?」
と聞いてみるのもいいでしょう。

「それは面白いね!」
と、取材につながればラッキーですし、難色を示されたら、なぜ取材にならないのか理由を教えてもらいましょう。記事になるのか、ならないのか、答えは記者が知っています。

記者や編集者も忙しいですから、食事ができるのは貴重な機会です。

くれぐれも「飲み食いして仲良くなれば、今後も取材してくれるかなぁ」なんて、ぼんやりした考えで記者と食事をしないようにご注意ください。

野澤直人

 
 
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日時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

お申し込みはこちら

 
スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

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悩み・課題・疑問は、どんな些細な事でもかまいません。

例えば、
「メディアとの関係構築がうまくいかない」
という悩みを抱えているとしたら、

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大切なのは、すでにしっかりできている事と、本来やらなければいけない事を理解することです。

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事前にお送りいただいた内容と、当日に出るご質問をもとに『広報PR・疑問解決LIVE!』を行います。

ぜひ、このイベントを広報パーソンとしてレベルアップする機会としてご活用頂ければ幸いです。

『広報PR・疑問解決LIVE!』 - 2020.1.30

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日 時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会 場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
    (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定 員: 先着40名様
参加費: 無料 ただし、↓↓↓
「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍版含)のみご参加いただけます。

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野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

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