2019/12/16

【PRのコツ】取材・掲載確度が上がる!今日からすぐに実践できる〇〇とは

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の長崎です。

前職のPR会社時代に、とても尊敬する先輩から教えられた事について、今日はご紹介したいと思います。

前職では、ひたすらマスコミを回る職務についていました。メディアキャラバン専任スタッフ、プロモートスタッフというものです。

ひたすら、マスコミを回る職務なのですが、こちらから情報を持っていきつつも、ヒアリングすることをとても重要視していました。

例えば、

  • 持っていった情報についてどう思うか
  • 担当
  • いつからここにいるのか
  • 経歴
  • 会社にいる時間帯、忙しくない時間帯
  • メールやFAXはどれくらい1日届くのか
  • どんな内容がすきか
  • 最近担当した企画、記事、番組
  • 今どういった企画があるのか
  • 先々の予定

上記のような内容を、とにかく聞けるだけ聞いてこい!と言われ続けていました。当時、PR業界に入ったばかりで、右も左もわからぬまま、できる限りたくさん聞いてこよう!と気合を入れて毎日マスコミを回ったものです。

そして、もう1点、求められていることがありました。これが一番重要なのですが、
「今こんな企画があって、該当する情報を探しているから、御社でも協力してもらえませんか?」と、リクエストをもらって返ってくることを求められていました。

なので、面談したときには、「なんでも探すので、なんでも言ってください!」とひたすら言い続けていました。

すると徐々に、様々な人が探してほしいと声をかけてきてくれるようになりました。

例えば、

  • 弁当男子という企画をしたいので、実際にお弁当を作って出社している人を探して!
  • 都内の高層ビルでロケをしたいので、できるだけ高い場所にあるオフィスを貸してくれる企業を探してほしい
  • 変わった趣味を持っている人
  • 毎週末旅行している人
  • 変わった自動販売機を教えてほしい
  • 赤い変わったグルメ商品を作っている飲食店をどこかしりませんか?
  • 日本唯一というなにかがある人・企業は?
  • お見合いしたい30代の男女、身近にいませんか?
  • 金メダルを取ったことがある人
  • 働いているスーパーシニアを探してほしい

など、普通じゃなかなかいない、普通じゃ探せないようなこと・人を探してほしいと依頼を貰えるようになります。

こうして協力してくれる企業があるかは未知数ながら、ひたすら人、モノ、企業、情報探しを続け、貢献した結果、明らかに変わったことがありました。

何かと言うと、取材される確率が高くなったということです。

マスコミの依頼に応えるということは、とてもむずかしいものです。特にテレビを例にあげれば、日々の報道、番組の中では、芸能人以外でテレビに出ている人は、特別変わっている人・変化したことがある人、日本一・日本唯一の人、稀有・希少な人、優秀な人など、テレビで、今、取り上げる理由がある人しか出ることができません。

なので、こういった人を探し出すというのは、難易度も高いうえ、企業として露出に魅力がなければ、協力してもらうことも難しいのです。が、実際にとてもむずかしいリクエストに答えたり、実績をつくると、企業側が参加しやすい新しい企画ができたときに漏れなくご連絡をいただけるようになり、どんどん良い露出が獲得できるようになったのです。

またこのように信頼関係を構築できると、自社で開催しているセミナーにも講師として参加してくださるなど、非常に良い形で関係を築くことができました。

一方で、全く関係ないよと最初は見向きもしなかった企業も、中には協力してもいいかなという話題があったときには、難しい話題であってもリサーチに慣れたことで、協力してくれる機会が増えていきました。

また、このリクエストを対応し続けると、雑誌でもテレビでもある程度鉄板の企画、その時期に必ずくるリクエストなどがあり、傾向もつかめるようになります。

例えば年末のヒット企画、来年の予測、手帳の書き方の特集、輝く女性、文具系の特集など、必ず実施する企画があるのです。

傾向がつかめれば、事前にクライアントにリサーチをすすめることもできますし、厚みのある情報を戻すことができるので、採用される確度が高くなるのです。

先輩は相手を知ること、ヒアリング力を高めることは結果に確実につながる、ということを教えてくれたのでした。

ですので、とにかく意識してヒアリングすることをおすすめします。

ぜひ実践されてみてください。

 
 
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以下、最新広報PRセミナーのご案内です。
 

『広報PR・疑問解決LIVE!』【参加費無料】

日時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

お申し込みはこちら

 
スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

  • 「広報担当が私しかいない」
  • 「わからない事があっても、誰にも相談できない」

小さな会社の広報担当者あるあるですよね。

一方で、小さな会社の経営者様の場合、

  • 「広報を経営戦略として活用したい。でも、そもそも広報って?」
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という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『広報PR・疑問解決LIVE!』と題して、ベンチャー広報代表の野澤が、皆さまの悩み・課題・疑問に片っ端から答えまくるという、90分間まるまる質疑応答だけを行うLIVEイベントを開催することにしました。

今あなたが抱えている悩みや疑問は、多くの広報担当者様(および広報部門の責任者様)が今まさに抱えている悩みや疑問でもあります。それらをこのイベントで共有しその場で解消・解決することは、参加者全員のレベルアップにつながるはずです。

悩み・課題・疑問は、どんな些細な事でもかまいません。

例えば、
「メディアとの関係構築がうまくいかない」
という悩みを抱えているとしたら、

  • この場合の『メディア』とは何を指しているのか?
  • どんな『関係』が理想なのか?
  • そのような『関係』になるためにはどうすれば良いのか?
  • そのために何をやっていて、どのような状況なのか?

大切なのは、すでにしっかりできている事と、本来やらなければいけない事を理解することです。

しかし、『本来やらなければいけない事』というのは、残念ながら、経験がなければ、誰かに教えてもらわない限り気が付くことはありません。まずは、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問を、より具体化してみてください。

その具体化された悩み・課題・疑問に対し、ベンチャー広報が創立以来、私野澤と弊社スタッフが積み重ねてきた経験とノウハウをもとに、具体的な課題解決方法をお答えいたします。

今回の『広報PR・疑問解決LIVE!』は、拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍含む)のみ無料でご参加いただけます。

できれば、イベント当日までに、この書籍に目を通してみてください。

そうすることで、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問はある程度、解消・解決するはずです。それでも解消・解決できない問題・課題をぜひこのイベントに持ってきてもらえるとうれしいです。

また、今回のイベントは、広報PR活動に悩み・課題・疑問を抱えている方のみを参加の対象とさせていただきます。そのため、お申し込みと同時に、現在抱えている悩み・課題・疑問を必ず1つ以上ご記入ください。申し込み後、あらたに悩み・課題・疑問が出てきた場合は、以下のフォームをご利用のうえ、追加でご連絡ください。

事前にお送りいただいた内容と、当日に出るご質問をもとに『広報PR・疑問解決LIVE!』を行います。

ぜひ、このイベントを広報パーソンとしてレベルアップする機会としてご活用頂ければ幸いです。

『広報PR・疑問解決LIVE!』 - 2020.1.30

<セミナー概要>
日 時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会 場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
    (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定 員: 先着40名様
参加費: 無料 ただし、↓↓↓
「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍版含)のみご参加いただけます。

お申し込みはこちら

 
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野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

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