2020/01/06

一流の広報マンに求められる「質問力」とは!?

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役の野澤直人(のざわなおひと)です。

広報PRにたずさわる人間には、高いコミュニケーション能力が求められます。ただし、これを単に、「話すのが得意」「プレゼン上手」と、一次元的に理解してはいけません。

広報活動の現場で、記者相手に、自社商品の魅力をこれでもかとまくしたてる広報マンがいますが、実は相手からするとうんざりなんです(これは、私が以前、編集者をしていたときの実感です)。トークが上手なのは良いことですが、それだけの広報マンは、はっきり言って二流です。

一流の広報マンは、それに加えて、高い「質問力」を持っています。「聴く力」「ヒアリング力」といってもいいでしょう。

メディアキャラバンやマスコミ関係者との会食でも、しゃべりすぎは禁物です。自分がしゃべるのは面会時間の3割くらいにおさえて、7割は、相手にしゃべらせるべきです。

では、質問して相手にしゃべらせる目的は何か。

それはズバリ、「情報収集」です。

広報活動はマスコミとの「情報戦」ですから、相手の正確な情報を多数持っている広報マンが有利です。情報収集には、例えば、こんな質問が有効でしょう。

  • 「ご担当の分野はなんですか」
  • 「最近注目されている取材テーマは?」
  • 「担当されている連載コーナーはありますか」

↑ 質問の目的:
相手の興味関心を把握して、今後、適切な情報提供を行うため
 
 

  • 「いつも何時頃に出社されるのですか」
  • 「記事を書かれるのはいつも何時くらいですか」
  • 「連絡はメールがいいですか?それとも携帯電話がいいですか?」

↑ 質問の目的:
相手の行動パターンを把握して、適切なタイミングと手段でコンタクトするため
 
 

  • 「プレスリリースってご覧になりますか」
  • 「どんなプレスリリースなら取材したくなりますか」
  • 「プレスリリースをお送りするなら、FAXとメール、どちらがいいですか」

↑ 質問の目的:
プレスリリースに対する相手の考え方や対応方針を理解するため
 
 

  • 「以前は、どんな部署にいらっしゃったのですか」
  • 「今の部署に配属されて、どのくらいたつのですか」
  • 「御社の記者さんのキャリアパスって、どんな感じなのですか」

↑ 質問の目的:
相手の記者の経歴や、異動の時期などを確認するため
 
 

  • 「今の部署には、記者の方は何人くらいいらっしゃるのですか」
  • 「企画会議はどのくらいの頻度でいつやっているのですか」
  • 「取材するかどうかの決定権をもっているかたはどなたですか?デスク?編集長?」

↑ 質問の目的:
所属部署の組織体制や意思決定の仕組みを把握するため
 
 
これらの情報を把握すれば、今後、相手とのコミュニケーションがぐっと取りやすくなります。この情報こそが広報マン個人にとっての財産なのです。

一流の広報マンになるために、ぜひ「質問力」を磨いてください。

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

 
 
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以下、最新広報PRセミナーのご案内です。
 

『広報PR・疑問解決LIVE!』【参加費無料】

日時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

お申し込みはこちら

 
スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

  • 「広報担当が私しかいない」
  • 「わからない事があっても、誰にも相談できない」

小さな会社の広報担当者あるあるですよね。

一方で、小さな会社の経営者様の場合、

  • 「広報を経営戦略として活用したい。でも、そもそも広報って?」
  • 「まずは、自ら実践してみたいけど、疑問だらけで...」

という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『広報PR・疑問解決LIVE!』と題して、ベンチャー広報代表の野澤が、皆さまの悩み・課題・疑問に片っ端から答えまくるという、90分間まるまる質疑応答だけを行うLIVEイベントを開催することにしました。

今あなたが抱えている悩みや疑問は、多くの広報担当者様(および広報部門の責任者様)が今まさに抱えている悩みや疑問でもあります。それらをこのイベントで共有しその場で解消・解決することは、参加者全員のレベルアップにつながるはずです。

悩み・課題・疑問は、どんな些細な事でもかまいません。

例えば、
「メディアとの関係構築がうまくいかない」
という悩みを抱えているとしたら、

  • この場合の『メディア』とは何を指しているのか?
  • どんな『関係』が理想なのか?
  • そのような『関係』になるためにはどうすれば良いのか?
  • そのために何をやっていて、どのような状況なのか?

大切なのは、すでにしっかりできている事と、本来やらなければいけない事を理解することです。

しかし、『本来やらなければいけない事』というのは、残念ながら、経験がなければ、誰かに教えてもらわない限り気が付くことはありません。まずは、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問を、より具体化してみてください。

その具体化された悩み・課題・疑問に対し、ベンチャー広報が創立以来、私野澤と弊社スタッフが積み重ねてきた経験とノウハウをもとに、具体的な課題解決方法をお答えいたします。

今回の『広報PR・疑問解決LIVE!』は、拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍含む)のみ無料でご参加いただけます。

できれば、イベント当日までに、この書籍に目を通してみてください。

そうすることで、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問はある程度、解消・解決するはずです。それでも解消・解決できない問題・課題をぜひこのイベントに持ってきてもらえるとうれしいです。

また、今回のイベントは、広報PR活動に悩み・課題・疑問を抱えている方のみを参加の対象とさせていただきます。そのため、お申し込みと同時に、現在抱えている悩み・課題・疑問を必ず1つ以上ご記入ください。申し込み後、あらたに悩み・課題・疑問が出てきた場合は、以下のフォームをご利用のうえ、追加でご連絡ください。

事前にお送りいただいた内容と、当日に出るご質問をもとに『広報PR・疑問解決LIVE!』を行います。

ぜひ、このイベントを広報パーソンとしてレベルアップする機会としてご活用頂ければ幸いです。

『広報PR・疑問解決LIVE!』 - 2020.1.30

<セミナー概要>
日 時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会 場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
    (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定 員: 先着40名様
参加費: 無料 ただし、↓↓↓
「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍版含)のみご参加いただけます。

お申し込みはこちら

 
拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)では、一般的に行われている広報活動の欠点や、驚くほどの低コストで自社をPRするシンプルな方法など、スタートアップ企業が、マスコミに取材をされるための効果的な広報PR手法をご紹介しています。

野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

<広報PR 成功事例>
拙著では、下記のような成功事例のご紹介もしています。

~ A社(調理器具製造/販売) ~
広報活動を開始後、約6ヶ月間で、日本テレビ「PON!」「スッキリ!!」、フジテレビ「めざましテレビ」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレビ朝日「スマステーション」「やじうまテレビ!」などで露出。初回生産分5,000個が完売し、入荷待ちの人気商品に!

~ B社(アプリ開発)~
サービス開始から5ヶ月間で、NHK「おはよう日本」、TBS「王様のブランチ」、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Itmediaニュースなど、20媒体以上が報道。結果、100万人以上がダウンロードした人気アプリに。

~ C社(研修会社)~
会社立ち上げから2年間で、40以上の媒体に露出。
わずか1年間でクライアント企業が200社を超え、大阪進出を果たした。NHK「首都圏ネットワーク」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、日経新聞本紙朝刊、日経MJ、産経新聞、週刊ダイヤモンド、東洋経済オンライン、月刊レジャー産業、近代食堂、日本外食新聞など。
 

※同業者(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

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