2020/01/16

中小ベンチャー企業が日経新聞から取材される“裏技”

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役の野澤直人です。

「うちみたいな中小企業が日経新聞から取材されるなんてありえない」
と思っていませんか?

実はそんなことはありません。

やり方次第で、中小ベンチャー企業でも、日経新聞への露出は十分可能です。

※ここでいう「日経新聞」とは、日本経済新聞・本紙朝刊、日経産業新聞、日経MJの主要三紙のこと。

私は従業員10~50名程度の未上場の会社さんの広報PRをお手伝いすることが多いのですが、ご依頼頂いた案件について、今までぼぼ100%の確率で、日経新聞での記事掲載を実現しています。

中小ベンチャー企業の場合、正直、本紙朝刊はけっこうハードルが高いです。

ただし、日経産業新聞や日経MJについては、それほど難しくありません。
私のクライアントの記事が、日経産業新聞の一面に掲載されたことも何度もあります。

ここで使う手法が、「優先的な情報提供」いわゆる「日経リーク」という“裏技”です。

やり方は簡単で、例えば、4月1日に自社で新商品のプレスリリースを出す場合に、その情報を4月1日以前に(通常は1、2週間前)、日経新聞の記者にだけ先に伝えて、取材を依頼するというもの。

ここでひとつ質問。新聞記者の仕事の本質とはなんでしょうか。
そのひとつが「特ダネを取る」「独自情報で記事を書く」ことです。

プレスリリースで発表される前の新商品などの情報とは、いわゆる「特ダネ」「独自情報」のひとつと考えられます。

ゆえに、PRネタとして多少弱くても、この方法をとれば取材される確率が高まるのです。

逆に、すでにプレスリリースで一斉配信されてしまった情報というのは、誰でも入手できるものですから、この観点からすると、情報としての価値は全くありません。

つまり、「日経リーク」とは、自社のPRネタを「特ダネ」「独自情報」として、日経新聞の記者に優先的に提供することで、記事化の可能性を高める手法なのです。

実は、この日経リークをわざわざ“裏技”と言ったのにはワケがあります。広報の教科書的な書籍には必ずこう書かかれているはずです。

「マスコミに情報発信するときには、媒体社の大小を問わず、全てのマスコミに同じ情報を同じタイミングで提供すること。特定のマスコミだけを特別扱いしてはいけません。」

つまり、日経リークというのは、本来的にはルール違反なわけですね。

考えてみれば当たり前のことで、企業から日経新聞にだけにおいしい情報を先に流されたら、他の大多数の媒体にいる記者や編集者にとっては、たまったものではありません。

だから、日経リークはあくまでもイレギュラーな対応という認識で、ここぞという時にだけ使うようにしてください。

例えばこんな時ですね。

  • 今まで日経新聞の記者と全く接点がなく、初めて取材をお願いするとき
  • 自社として重要なPRネタのため、何がなんでも今回だけは、必ず日経さんに記事を書いて欲しいとき

「日経リーク」の効果は絶大です。

しかし、繰り返しますが、広報PRの常識から言うと、本来的にはやってはいけないことであり、これをすることで、その他の媒体さんからひんしゅくを買う可能性があります。

当然ながら、多用は禁物。

その点をきちんと理解した上で、うまくこの手法を活用してみてください。

野澤直人

 
 
【無料メルマガの登録】


以下、最新広報PRセミナーのご案内です。
 

『広報PR・疑問解決LIVE!』【参加費無料】

日時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID

お申し込みはこちら

 
スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

  • 「広報担当が私しかいない」
  • 「わからない事があっても、誰にも相談できない」

小さな会社の広報担当者あるあるですよね。

一方で、小さな会社の経営者様の場合、

  • 「広報を経営戦略として活用したい。でも、そもそも広報って?」
  • 「まずは、自ら実践してみたいけど、疑問だらけで...」

という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は『広報PR・疑問解決LIVE!』と題して、ベンチャー広報代表の野澤が、皆さまの悩み・課題・疑問に片っ端から答えまくるという、90分間まるまる質疑応答だけを行うLIVEイベントを開催することにしました。

今あなたが抱えている悩みや疑問は、多くの広報担当者様(および広報部門の責任者様)が今まさに抱えている悩みや疑問でもあります。それらをこのイベントで共有しその場で解消・解決することは、参加者全員のレベルアップにつながるはずです。

悩み・課題・疑問は、どんな些細な事でもかまいません。

例えば、
「メディアとの関係構築がうまくいかない」
という悩みを抱えているとしたら、

  • この場合の『メディア』とは何を指しているのか?
  • どんな『関係』が理想なのか?
  • そのような『関係』になるためにはどうすれば良いのか?
  • そのために何をやっていて、どのような状況なのか?

大切なのは、すでにしっかりできている事と、本来やらなければいけない事を理解することです。

しかし、『本来やらなければいけない事』というのは、残念ながら、経験がなければ、誰かに教えてもらわない限り気が付くことはありません。まずは、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問を、より具体化してみてください。

その具体化された悩み・課題・疑問に対し、ベンチャー広報が創立以来、私野澤と弊社スタッフが積み重ねてきた経験とノウハウをもとに、具体的な課題解決方法をお答えいたします。

今回の『広報PR・疑問解決LIVE!』は、拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍含む)のみ無料でご参加いただけます。

できれば、イベント当日までに、この書籍に目を通してみてください。

そうすることで、今あなたが抱えている悩み・課題・疑問はある程度、解消・解決するはずです。それでも解消・解決できない問題・課題をぜひこのイベントに持ってきてもらえるとうれしいです。

また、今回のイベントは、広報PR活動に悩み・課題・疑問を抱えている方のみを参加の対象とさせていただきます。そのため、お申し込みと同時に、現在抱えている悩み・課題・疑問を必ず1つ以上ご記入ください。申し込み後、あらたに悩み・課題・疑問が出てきた場合は、以下のフォームをご利用のうえ、追加でご連絡ください。

事前にお送りいただいた内容と、当日に出るご質問をもとに『広報PR・疑問解決LIVE!』を行います。

ぜひ、このイベントを広報パーソンとしてレベルアップする機会としてご活用頂ければ幸いです。

『広報PR・疑問解決LIVE!』 - 2020.1.30

<セミナー概要>
日 時: 2020年1月30日(木) 13:00~14:30(受付開始 12:30)
会 場: 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
    (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
定 員: 先着40名様
参加費: 無料 ただし、↓↓↓
「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)をお持ちの方(電子書籍版含)のみご参加いただけます。

お申し込みはこちら

 
拙著「逆襲の広報PR術」(野澤直人・著)では、一般的に行われている広報活動の欠点や、驚くほどの低コストで自社をPRするシンプルな方法など、スタートアップ企業が、マスコミに取材をされるための効果的な広報PR手法をご紹介しています。

野澤直人
株式会社ベンチャー広報 代表取締役 野澤直人

20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。

<広報PR 成功事例>
拙著では、下記のような成功事例のご紹介もしています。

~ A社(調理器具製造/販売) ~
広報活動を開始後、約6ヶ月間で、日本テレビ「PON!」「スッキリ!!」、フジテレビ「めざましテレビ」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、テレビ朝日「スマステーション」「やじうまテレビ!」などで露出。初回生産分5,000個が完売し、入荷待ちの人気商品に!

~ B社(アプリ開発)~
サービス開始から5ヶ月間で、NHK「おはよう日本」、TBS「王様のブランチ」、産経新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、Itmediaニュースなど、20媒体以上が報道。結果、100万人以上がダウンロードした人気アプリに。

~ C社(研修会社)~
会社立ち上げから2年間で、40以上の媒体に露出。
わずか1年間でクライアント企業が200社を超え、大阪進出を果たした。NHK「首都圏ネットワーク」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」、日経新聞本紙朝刊、日経MJ、産経新聞、週刊ダイヤモンド、東洋経済オンライン、月刊レジャー産業、近代食堂、日本外食新聞など。
 

※同業者(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

お申し込みはこちら