2020/02/11

PR会社に頼らず、記者会見を成功させる3つのポイント

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役の野澤直人です。

某ベンチャー企業の記者会見をお手伝いした時のお話です。

創業からまだ一年程度、社員数名の若い会社でしたが、テレビ媒体も含め20名以上のマスコミ関係者にご参加頂き、おかげさまで大変盛り上がりました。

記者会見は大企業だけのもの?
いえいえ、そんなことはありません。

今回は、中小ベンチャー企業・スタートアップが記者会見を成功させるためのノウハウについて、ご紹介したいと思います。

お金をかけすぎない

大手PR会社に記者会見の企画運営をお願いすると、通常、300〜400万円の見積りが出てくるはずです。

これはあくまで大企業向けの価格設定ですので、この相場レベルを鵜呑みにしてはいけません。

記者会見は、PR会社に丸投げせず、自社で運営することを基本にすれば、実際にはホテルの会場を借りて、バックパネル(記者会見用のインタビューボード)を作り、他経費を含めても、効率的にやれば100万円以下で実現できます。

また、記者会見の運営は、実はそれほど難しくありません。それでも最初は不安でしょうから、PR会社に頼るのもいいですが、その場合、企画・運営・マスコミの集客をPR会社に丸投げするのではなく、コンサル的に関わってもらいましょう。

それなら、不必要に高いお金を払わなくてすみます。

芸能人・タレントを呼ばない

ベンチャー企業の記者会見にマスコミ関係者を呼び込むのは、大企業に比べて難しいのは確かです。

記者会見を開いたのに、マスコミの人が誰も来てくれなかったら …
考えただけでも、背筋が寒くなりますよね。

そこで、お金を払って芸能人やタレントを記者会見に呼び、それをフックにマスコミを集めましょう、となる場合がありますが、正直、私はおすすめしません。

まず、芸能人を呼ぶのにお金がかかりますし(2時間拘束で100万円とか)、テレビ番組内で紹介されても、その芸能人の話題がメインになり、自社の商品やサービスが直接報道されるケースは少ないからです。

記者会見をする前に、マスコミとの関係づくりを

いちばんやってはいけないのは、今までロクに広報活動をやってこなかったのに、いきなり記者会見を企画して、プレスリリースをマスコミ各社に送りつけるやり方です。

これではうまくいくはずがありません。

記者会見をする前にやるべきなのは、マスコミとの関係構築です。まず、あなたの手元には、マスコミ関係者の名刺が何枚あるでしょうか。

そして、その中で、記者会見にお誘いしたら、来てくれそうな方はいったい何名いるでしょうか。

もしそれが10名以下なら、記者会見をやるべきではありません。その前に、自社に興味関心をもってくれるマスコミ関係者をリサーチし、個別訪問して名刺交換をし、ひとりずつ関係づくりを行いましょう。集中してやれば、3ヵ月で30名程度のマスコミ関係者に会えるはず。

このリストがあるからこそ、芸能人やタレントに頼らず、ベンチャー企業でも記者会見にマスコミ関係者を呼び込めるのです。

結局のところ、日頃の地道な広報活動が重要ということですね。

野澤直人
 
 

 


 

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以下、最新イベント(2020.6.23)のご案内です。
 

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1999年立命館大学卒業 フジテレビアナウンサー・フリーのキャスターとしてとして17年半にわたり、ニュース・情報番組を伝え続ける。フリー転身後に企業の広報・PR戦略を担当するコンサルタントを手掛けるOFFICE HASEGAWAを立ち上げ、今まで50社近い企業の顧問として活躍。「実際にニュースにする広報」として、誰もが知る大手広告代理店も相談・依頼をするパブリシティ戦略の第一人者。

概要( オンライン / 会場 )

日 時:2020年6月23日(火)18:30~20:00
 

  • [オンライン]
     
    会 場:Zoom
    入 室:18:20~
    料 金:10,000円(税込)
    定 員先着100名様
     
  • [会場]
     
    会 場:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
        (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
    受 付:18:15~
    料 金:30,000円(税込)
    定 員先着30名様
  • ※セミナー会場においては、マスクの着用、アルコール除菌、換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、および収容定員の半分以下とする入室制限など、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を遵守した運営をいたします。

    ※新型コロナウイルス感染再燃に伴い、外出規制が発令された場合、会場での開催およびオンライン配信ができなくなる可能性がございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

    ※本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

主催:株式会社ベンチャー広報

代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。2019年より広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」を主宰。

 

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株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。

 


 

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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。