2月13日(木) 広報のいろはを学ぶ会
今月のいろはを学ぶ会は、「ローカルテレビの攻め方を知る」をテーマに、千葉テレビの大林総合プロデューサーをゲスト講師に迎えて開催しました。前半のレクチャーでは、ローカルテレビの特徴や体制、効果的なアプローチ方法について詳しく解説いただきました。
特に、ローカルテレビに取り上げられるためのポイントや攻略法について、多くの学びがありました。後半は、3名のメンバーの方がプレゼンを行い、それに対してメディア視点でフィードバックをいただきました。自社サービスが社会の変化とどう関わるのか、企画書の見せ方やプレスリリースのタイトルの工夫など、具体的なアドバイスも満載でした!
参加メンバーさんからは「非常に有益で勉強になった」との声を多くいただき、実践的な内容に満足度の高い会となりました。来月は、大手経済メディアの方をゲスト講師に迎え、さらに実践的な学びの場をお届けする予定です!
2月19日(水)【開催報告】テレ東キャスター広報セミナー
2月19日、シェアリングエコノミー協会主催で広報担当者やスタートアップ経営者を対象とした広報セミナーを開催しました。今回は、テレビ東京の報道キャスター・塩田真弓氏を講師にお迎えし、経済ニュースの伝え方や番組制作の工夫について、具体例を交えながら分かりやすく解説いただきました。
<セミナーポイント>
🔹経済ニュースの「視点」と「伝え方」
・ただの数字やリリースを伝えるだけではなく、“その裏にあるストーリー”を掘り起こすことが大切
・社会課題を解決する企業やスタートアップの挑戦を伝えることで、視聴者に“未来を感じさせる”ニュースを届ける
🔹番組制作の工夫
限られた予算の中で知恵を絞る。人・物・お金をかけられないからこそ、視点や切り口で勝負する。
例:『NEXTユニコーン』では、1人のプロデューサーが撮影・編集・企画を担い、スタートアップ企業の可能性を深掘りし、投資家視点からの魅力を引き出す内容を企画。
「スタートアップや中小企業の挑戦が、これからの社会を動かす原動力になる。広報担当者の皆さんには、ぜひ自信を持って“社会を動かす情報”を発信してほしいです!」という力強いメッセージをいただきました✨
塩田キャスターの熱い思いが伝わる素晴らしいセミナーでした!
さらに、セミナー後は会場参加者限定で塩田氏との名刺交換会も実施させていただきました👏
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!