週刊東洋経済“すごいベンチャー100”特集責任者が、2021年注目するベンチャー・スタートアップ企業を語る。 ~あなたの会社も紹介される攻略法を分かりやすく伝授!~

週刊東洋経済“すごいベンチャー100”特集責任者が、2021年注目するベンチャー・スタートアップ企業を語る。 ~あなたの会社も紹介される攻略法を分かりやすく伝授!~

今回は1895年に創刊。実に126年目となる、日本最古の現存するビジネス経済誌「週刊東洋経済」副編集長・長瀧菜摘様の登壇が実現しました。会社四季報を発行している東洋経済新報社が発行元です。

これまでに「週刊東洋経済」は、積極的にベンチャー・スタートアップ企業を大・中規模の特集を、積極に組んでいます。昨年、8月号では「2020年最新版 すごいベンチャー100~大化け必至 次のユニコーンはここだ!」と50Pに及ぶ大特集が組まれていました。同誌は、その他にも多くの関連特集も組まれています。長瀧様はその特集責任者で、多くのベンチャー・スタートアップ企業を取材されています。

今回、特集の誌面づくりや編集方針、注目しているベンチャー・スタートアップ企業についてなど、担当責任者の視点で、分かりやすく解説いただけることになりました。広報担当者必見のコンテンツが盛り沢山です。ぜひご期待ください。

概要

日 時:2021年4月20日(火)13時〜14時30分(12時30分から入室可能)
・60分 講演
・30分 Q&Aタイム
対象者:企業の広報パーソン 1~3年程度の方、スタートアップ、ベンチャー企業の経営者
受講料:1,000円(税込)※Peatix使用
◎会場:オンラインのみです。Zoomでの開催です。
◎定員:先着50名 ※定員となりましたら締め切らせて頂きます。

【その他ご留意点】
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

セミナー内容

講演60分、質疑応答30分を予定(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)

  • 週刊東洋経済の媒体基礎情報(歴史、読者層、他ビジネス経済誌との違いなど)
  • 編集体制と編集方針について(東洋経済オンライン含め)
  • コロナ禍の編集体制について
  • “すごいベンチャー100”特集の紹介基準・編集体制・スケジュールと情報取集方法について
  • 副編集からみた2021年に注目するベンチャー・スタートアップ企業(展開領域)とは
  • すごいベンチャー100”特集に向けて効果的な情報提供方法と内容について(特集への情報提供する場合のタイミングやどのような情報が必要か、効果的なプレスリリース内容など)
  • 副編集長&記者の情報取集方法や日々チェックしている媒体(新聞、雑誌、web、TV?)

講師プロフィール

長瀧菜摘(ながたき・なつみ)/東洋経済新報社 編集局 週刊東洋経済編集部『週刊東洋経済』副編集長・報道部記者
1989年生まれ。兵庫県神戸市出身。中央大学総合政策学部卒。
2011年の入社以来、記者として化粧品・トイレタリー、ドラッグストア、軽自動車、建設機械、楽器などの業界を担当。
2014年8月から東洋経済オンライン編集部、2016年10月に記者部門に戻り、以降IT・ネット業界を担当。
アマゾン、フェイスブック、楽天、LINE、メルカリなど、国内外の注目企業を幅広く取材。2020年1月より現職。