時代を先取りするビジネスパーソンのためのニュース週刊誌 『AERA』編集長が初登壇! ~現役編集長が語る「ベンチャー・スタートアップ企業のための実践メディアリレーション」~

時代を先取りするビジネスパーソンのためのニュース週刊誌 『AERA』編集長が初登壇! ~現役編集長が語る「ベンチャー・スタートアップ企業のための実践メディアリレーション」~

今回は、週刊誌の中でも独自路線を行く『AERA』の片桐圭子編集長をお迎えしたオンラインセミナーを開催します。

これまで、メディア向けにいくらプレスリリースを出しても、取り上げてもらえなかった経験はありませんか? ベンチャー・スタートアップ企業の広報PRパーソンにとって、会社や自社製品・サービスをどのようにしてメディアに売り込めば良いのか。またコロナ禍で、メディアコンタクトもなかなか難しいのが実情ではないでしょうか。

本セミナーでは、『AERA』の編集方針に加え、メディアはどのような点に興味を持って、ニュース価値があると判断するのか。コロナ禍において、どのように取材活動をしているのか。いま最も関心のある取材テーマは何か。日ごろ、皆さんが抱えている疑問を、現役編集長に分かりやすく解説いただきます。

片桐編集長は、朝日新聞社入社後、『ASAHIパソコン』 『AERA』編集部を経て、宇都宮総局へ。県警キャップなども務められた方です。新聞と週刊誌媒体での記者経験が豊富で、女性、子育て、働き方、企業から事件まで、幅広く取材活動をされ、2018年に『AERA』編集長に就任しました。現役編集長の登壇は、大変貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。

開催概要

日時:2021年 10月4日(月)13:00〜14:30(12:50から入室可能)
・60分 講演
・30分 Q&Aタイム
対象:企業の広報パーソン、スタートアップ、ベンチャー、中堅企業の経営者
受講料:1,000円(税込)
会場:オンラインのみです。Zoomでの開催です。
定員:先着50名 ※定員となりましたら締め切らせて頂きます。

その他:
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

セミナー内容

講演60分、質疑応答30分を予定

  1.  AERAの媒体基礎情報(歴史、読者層、特徴/他週刊誌との違い)
  2. 編集体制と編集方針について
  3. 売れる特集記事とは
  4. 特集記事や定期コーナーなどの編集スケジュールについて
  5. コロナ禍の編集体制について
  6. 副編集長&編集記者の方の情報取集方法や、日々チェックしている媒体(新聞、雑誌、WEB、テレビなど)
  7. ベンチャー・スタートアップの広報パーソンに向けて必要なスキルについて。また記者との上手な付き合い方のポイント

(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)

講師プロフィール

片桐圭子(かたぎりけいこ)
『AERA』編集長
1995年朝日新聞社入社。『ASAHIパソコン』 編集部、『AERA』編集部を経て、宇都宮総局へ。県警キャップなどを務める。その後、朝日新聞出版の『AERA』編集部へ。表紙担当として 国家元首から国内外のスポーツ選手、俳優、 ミュージシャンなどの人選とブッキングに取り組むほか、女性、子育て、働き方、企業から事件まで、幅広く担当。宣伝プロモーション部長を経て、2018年9月1日に『AERA』編集長に就任。