今回は、テレビ報道の仕組みやオンラインメディアの取り組みについて、コンテンツ事業部所属で報道局にも在籍されている、フジテレビの清水俊宏様に登壇頂きます。
報道・情報分野では、「めざましテレビ」「めざまし8」「Live Newsイット！」「Live News α」など数々の番組が放映されています。また、テレビメディアの中でも早くからデジタル推進に着手され、報道分野でのオンラインメディアも開設されています。
清水様は、2002年フジテレビ入社。政治部記者、新報道2001ディレクター、選挙特番総合演出、ニュースJAPANプロデューサーなど歴任したのち、2015年からオンラインメディア戦略担当となり、『FNNプライムオンライン』や『フジテレビュー!!』などのWEBサイトや新規事業を次々立ち上げられました。これまでNewsPicksプロピッカーや文化放送レギュラー出演、民放連委員を務めるなど、社内外での発信も多数されています。
2021年6月には、自らファシリテーターとして出演するYouTube番組『#シゴトズキ』を開設され、大企業やベンチャーのビジネスリーダーたちの思考法を紹介しています。現役記者でもある清水様には、最新のフジテレビの取組について解説頂きます。ぜひ奮ってご参加下さい。
開催概要
日時：2021年 10月29日（金）13：00〜14：30（12：50から入室可能）
・60分 講演
・30分 Q＆Aタイム
対象：企業の広報パーソン、スタートアップ、ベンチャー、中堅企業の経営者
受講料：1,000円（税込）
会場：オンラインのみです。Zoomでの開催です。
定員：先着50名 ※定員となりましたら締め切らせて頂きます。
その他：
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業（PR会社）の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
セミナー内容
講演60分、質疑応答30分を予定
- フジテレビの媒体基礎情報（歴史、役割と機能、特徴について）
- 編成体制と編成方針について
- ニュース番組からエンタメ番組制作について
- 米国テレビメディアの実態について
- デジタル推進の取り組みについて
- ベンチャー、スタートアップ企業が取材されやすい番組とは
- ベンチャー、スタートアップの広報パーソンに向けて必要なスキルについて。また記者との上手な付き合い方のポイント。
- これまでの経験で広報が上手い企業や、広報マインドの足りない事例など
（あくまで予定です。当日変更になる場合があります）
講師プロフィール
清水 俊宏（しみず・としひろ）
株式会社フジテレビジョン
編成制作局コンテンツ事業部副部長 兼ニュース総局報道局マルチメディア推進部 兼広報局広報宣伝部
2002年フジテレビ入社。政治部記者、新報道2001ディレクター、選挙特番総合演出、ニュースJAPANプロデューサーなど歴任したのち、2015年からオンラインメディア戦略担当となり、『FNNプライムオンライン』や『フジテレビュー!!』などのウェブサイトや新規事業を次々立ち上げる。これまでNewsPicksプロピッカーや文化放送レギュラー出演、民放連委員を務めるなど、社内外での発信も多数。2021年6月には自らファシリテーターとして出演するYouTube番組『#シゴトズキ』をスタートさせ、大企業やベンチャーのビジネスリーダーたちの思考法を紹介している。
