全国のベンチャー・スタートアップ企業が知るべきメディア「夕刊フジ」を学ぶ~夕刊紙の全貌と男性読者層市場について、編集責任者が分かりやすく解説~

全国のベンチャー・スタートアップ企業が知るべきメディア「夕刊フジ」を学ぶ~夕刊紙の全貌と男性読者層市場について、編集責任者が分かりやすく解説~

広報PRパーソンの皆さんは、夕刊紙記者とのコミュニケーションをお持ちでしょうか?

意外と盲点なのは、夕刊紙メディアです。今回は、夕刊紙メディアの取組について、夕刊フジ代表(兼編集局長・営業局長)の佐々木浩二様に登壇頂きます。夕刊フジは、首都圏・関西圏で販売されている3大夕刊紙の一つで、1969年に日本初の駅売りタブロイド紙として創刊。 産経新聞社が発行しています。

当日は、夕刊紙や公式サイト「zakzak(ザクサク)」、中高年男性向け医療・健康サイト「DANTES(ダンテス)」の編集方針や効果的な情報提供法のほか、男性読者層市場の現状についても解説頂く予定です。ぜひ奮ってご参加下さい。

開催概要

日時:2021年11月24日(水)13:00〜14:30(12:50から入室可能)
・60分 講演
・30分 Q&Aタイム
対象:企業の広報パーソン、スタートアップ、ベンチャー、中堅企業の経営者
受講料:無料
会場:オンラインのみです。Zoomでの開催です。
定員:先着50名 ※定員となりましたら締め切らせて頂きます。

その他:
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

セミナー内容

講演60分、質疑応答30分を予定(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)

  1. 夕刊フジの媒体基礎情報(歴史、発行エリア、読者層、編集方針と体制、各種事業、一般紙との違いなど)
  2. コロナ禍の編集体制について
  3. ネットニュースの先駆者「zakzak」の活用法、その他デジタル関連事業について
  4. ベンチャー、スタートアップ企業の夕刊紙活用(事例、媒体特性の見極め方、記者との付き合い方など)
  5. ミドル&シニア男性読者(消費者)層市場の今後を予測する

講師プロフィール

佐々木浩二
夕刊フジ代表(兼編集局長・営業局長)
1987年、産経新聞夕刊フジ入社。報道部で事件・事故、政治など、文化部で映画・演劇、芸能ニュースなどを担当。永田町取材の翌日に大阪でストリップ嬢にインタビューするなど、ジャンルにとらわれない夕刊紙記者生活を送る。90年代中頃からデジタル分野にも取り組む。96年に公式サイト「ZAKZAK(ザクサク)」開設。紙面でヤフージャパン、楽天、DeNA等と協業。2004年には日本の新聞社初のブログサイト「夕刊フジBLOG」を開設した(現在は終了)。毎日の紙面発行のかたわら、2014年には「ゴジラ」イベントを東京、大阪で実施。東京・新橋に居酒屋「夕刊フジ酒場」も期間限定でオープンした。2020年6月、中高年男性向け医療・健康サイト「DANTES(ダンテス)」を開設。男性更年期障害、ED、男性不妊からメンズファッション、婚活まで幅広いジャンルのコンテンツを取り扱っている。