ベンチャー・スタートアップ企業が知るべきメディア、読売新聞WEBメディアを学ぶ~ 働く女性に寄り添う「OTEKOMACHI(大手小町)」と「発言小町」が 目指すものとは

ベンチャー・スタートアップ企業が知るべきメディア、読売新聞WEBメディアを学ぶ~ 働く女性に寄り添う「OTEKOMACHI(大手小町)」と「発言小町」が 目指すものとは

ここ数年、全国紙のデジタルファーストが加速しています。広報パーソンにとって新聞メディアは、まだまだ重要な情報提供先です。でも紙媒体だけでは、報道・取材チャンスが限定されてしまいます。

まずは、全国三大紙の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞のデジタルメディアを知ることが必須です。各デジタルメディアは様々な分野をカバーし、紙面的な情報の制約がないため大変多くの情報を毎日報道しています。日々の広報業務に追われる広報PRパーソンの皆さんは、なかなか全てを知る機会もありません。

そこで、読売新聞社が運営する「OTEKOMACHI(大手小町)」「発言小町」編集長の小坂佳子様をお招きし、セミナーを開催いたします。「OTEKOMACHI(大手小町)」は、働く女性向けの情報サイトです。インターネット黎明期ともいえる1999年に「YOMIURI ONLINE」の一環として発足。以後、20年以上にわたって、仕事、暮らし、旅やエンタメなど多彩なコンテンツを発信しています。

また、ネットにおける“井戸端会議”として知られる「発言小町」。育児や恋愛、仕事など女性が抱えるさまざまな問題を匿名で投稿でき、悩みの共有、不安の解決に役立つ掲示板サイトとして、親しまれています。

小坂様は、1993年に読売新聞社入社。秋田支局、立川支局などを経て2000年から家庭面を担当し、子育てをしながら食や保育、働き方などについて幅広く執筆活動をされてきました。2016年6月から秋田支局長を務め、18年7月に「OTEKOMACHI」編集長に就任されました。

当日は、読売新聞の媒体情報、担当されている「OTEKOMACHI」と「発言小町」の編集方針や特徴について、ベンチャー、スタートアップ企業でも狙いやすいコーナー、コラム欄など、読売新聞の基本的なことが学べるように解説して頂きます。ぜひ奮ってご参加ください。

開催概要

日時:2022年3月23日(水)13:00〜14:30(12:50から入室可能)
・60分 講演
・30分 Q&Aタイム
対象:企業の広報PRパーソン、スタートアップ、ベンチャー企業の経営者
参加費:無料
会場:オンラインのみです。Zoomでの開催です。
定員:先着50名 ※先着順。定員となりましたら締め切らせて頂きます。
その他:
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、また出演者の陽性が確認された場合などは、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。
・インターネット回線の状況やメンテナンス、その他視聴者側のパソコン、スマートフォン、タブレットなどの環境等により正常に視聴できないことがございます。これを理由に何らかの損害が生じた場合においても、責任を負いかねることをご了承ください。
・セミナーの動画、資料等の共有は行なっておりません。

セミナー内容

講演60分、質疑応答30分を予定(あくまで予定です。当日変更になる場合があります)
・読売新聞の媒体基礎情報(歴史、役割、発行媒体・特徴など)
・「OTEKOMACHI」と「発言小町」媒体基礎情報(歴史、役割、PV、特徴など)
・編集方針について(部署、コーナーなど)
・ベンチャー、スタートアップ企業でも狙いやすいコーナー、コラム欄について
・ベンチャー・スタートアップの広報パーソンに向けて必要なスキルについて。また記者との上手な付き合い方のポイント。(メディアリテラシーの身につけ方)

講師プロフィール

小坂佳子(こさかよしこ)
読売新聞社 「OTEKOMACHI(大手小町)」「発言小町」編集長
1993年、読売新聞社に入社。秋田支局、立川支局などを経て2000年から家庭面を担当し、子育てをしながら食や保育、働き方などについて幅広く執筆してきた。2016年6月から秋田支局長を務め、2018年7月に「OTEKOMACHI」編集長に就任。