2019/12/06

広報PRが、数億円の資金調達をアシスト!?

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
ベンチャー広報の野澤です。

創業3年目のBtoB専門商社、次の成長に向け、メーカー仕入商品よりも利益率の高いPB(プライベートブランド)商品の展開を検討していた、という企業のお話しです。

PB商品開発に向け、研究開発や業務委託にどうしてもまとまった資金が必要で、銀行に何度も融資を依頼したが断られ続けていたとのことです。

そんなある日、

インターネットでその企業を知った、という日経の記者から取材依頼があり、社長は何の気なしに取材を受け、数日後、日経本紙に起業の経緯や商品の説明が掲載されました。

すると、まさにその翌日、銀行の担当者から電話がかかってきて、

「新聞見ましたよ。お話を進めましょう」と、あっけなく融資が決まったとのことです。

「私が何度直接出向いて熱心に説明しても、けんもほろろだったのに。私よりも、会ったこともない記者を信用するんですね!新聞の力はすごいなぁ」と、その社長は苦笑していました。

数十のマスコミで取り上げられた数日後、VCから数億円を調達

同じようなケースをもうひとつご紹介します。

某ITベンチャーは、新商品を発売するにあたって、マスコミを一度に集めることができる記者発表会を初開催しました。

創業以来、特にPRには力を入れておらず、年に数記事が出るか出ないか、という状況でしたが、知人のベンチャー企業が続々とPRに力を入れていく中、社長が触発され、思い切って紹介されたPR会社に頼ることにしたときのお話しです。

商品がユニークだったこともあり、記者発表会には数十の記者が出席し、さらに結果的にはその倍近くのマスコミで記事が掲載されました。

数日後、VC(ベンチャーキャピタル)から数億円規模の資金調達が決まったとのことです。

本人からではなく、第三者から伝えられると「すごさ」は信じられやすい

もちろん新聞記事やTV番組でのオンエアが融資や資金調達を保証するわけではありませんが、上記のようなナイスアシストをした、という例はけっこう耳にします。

初対面で「自分はすごい人間なんです!!」と自分から鼻息荒くアピールしてくる人を、本気ですごいと思う人はいないでしょう。

権威ある第三者(=マスコミ)のお墨付きで、成長にアクセルをかけよう

成長にドライブをかけたいベンチャー企業の経営層で、銀行などからの融資や他企業やVCなどからの出資を検討していたり、すでにそこに向けて動いている方もいらっしゃると思います。

そんな時は、権威ある第三者からのお墨付きが、自社をアピールする大きな武器となってくれることでしょう。

もちろん権威ある第三者にふさわしい存在として、マスコミ以上のものはないでしょう。

SNSで誰もが自由に意見を発信できる今でも、むしろ今だからこそ、情報発信が本職であるマスコミの記事やオンエアには、“自力”ではなしえない大きな力があるのではないでしょうか。

野澤直人

 

 

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以下、最新イベント(2020.7.21)のご案内です。
 

『SNS時代こそ、テレビに取り上げられる価値がある』
現役放送作家から学ぶ "テレビアプローチの成功術"


 

SNS時代だからこそ、テレビの影響力は絶大!?

「若者のテレビ離れが加速している...」

そんな報道を目にするようになりましたが、巷で言われるように、"本当に" テレビの影響力は低下しているのでしょうか?

この疑問に対し、これまで数々の民放テレビ局・ニュース情報番組に放送作家として関わってきた石田章洋氏は「SNS時代だからこそ、テレビの影響力は絶大だ」と断言しています。

そこで、今回の広報PRセミナーでは、テレビ現場の裏側まで知り尽くしたベテラン放送作家(兼 PRアドバイザー)の石田氏をお招きし、SNS×テレビ露出に求められる広報戦略に不可欠な要素とは何か、SNSとの相乗効果が生まれるテレビ番組への露出とはどのようなものか、これらのテーマについて、石田氏が実際にテレビ局の中の立場でこれまで受け取った数多くのプレスリリースから成功した事例&失敗した事例に基づく実践的 "テレビアプローチの成功術" について余すところなく語っていただきます。

概要

日 時:2020年7月21日(火)13:00~14:30(12:55から入室可能)
    トークセッション 60分 / 質疑応答 30分
料 金:無料
対象者:企業の広報パーソン ~3年程度の方
    スタートアップ、ベンチャー企業の経営者
会 場:オンラインのみです。Zoom(ウェビナー)での開催です。

【ご留意点】
・本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員、関係者の方はお申込みをご遠慮ください。
・新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出規制が発令された場合、オンライン配信ができなくなる場合もございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

セミナーコンテンツ

  • 基本の「き」、テレビPRのメリット/デメリット
  • テレビ露出からのSNS活用法
  • 狙うのはバラエティではなく情報報道番組!?
  • テレビ番組スタッフはどうやってネタを探しているのか
  • テレビ用のプレスリリースは、タイトルが9割!?
  • こんなタイトルのプレスリリースは絶対読まれない
  • テレビが飛びつく4原則とは

※一部変更になる場合があります。

講師プロフィール:石田章洋氏

放送作家 兼 PRアドバイザー(ビジネス書著者としても活躍中)
石田 章洋(いしだ あきひろ)氏
1963年岡山県生まれ。放送作家。日本脚本家連盟員。日本放送協会会員。

テレビ朝日アスク放送作家教室講師・市川森一藤本義一記念東京作家大学講師。30年にわたり各キー局のバラエティ番組・情報番組・クイズ番組・報道番組など、様々なジャンルのテレビ番組の企画構成を担当。

主な担当番組は「世界ふしぎ発見!(TBS)」「TVチャンピオン(テレビ東京)」等。手がけた番組の合計視聴率は5万%超え。構成を担当した「世界ふしぎ発見!~エディ・タウンゼント 青コーナーの履歴書」が第45回コロンバス国際フィルム&ビデオ・フェスティバルで優秀作品賞を受賞するなど番組の企画構成に高い評価を得ている。

主な著書は、『企画は、ひと言。』(日本能率協会マネジメントセンター)『スルーされない技術』(かんき出版)『ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?』(日本能率協会マネジメントセンター)『インクルージョン思考』(大和書房)『一瞬で心をつかむ文章術』(明日香出版社)『おもしろい伝え方の公式』(日本能率協会マネジメントセンター)等、10冊以上を執筆。

2019年より、長年かけて培った放送作家の経験と人脈を活かした"PRアドバイザー"としても活動中。企業や店舗、商品やサービスの知名度改善および売上向上のための"テレビ取材獲得ノウハウ"に強みを持つ。

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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。