2020/05/14

広報PRのヒントは、ライバル会社のマスコミ露出にあり ~ 広報も競合調査がカギ ~

広報PRノウハウ

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役の野澤直人です。

こんなご質問をよくいただきます。

「これから自社で広報PRに力を入れることになりましたが、まず何から始めたらいいでしょうか」

皆さんだったら、どのようにお答えしますか。

  • 広報PRの年間計画を作る
  • プレスリリースを書く
  • メディアの連絡先をリサーチする

「ちなみに、御社のライバル会社のマスコミ露出は、もうお調べしましたか?」

大方の広報担当の方は、”NO”とおっしゃいます。

マーケティングであれば、競業調査にあたりますので、始めに意識されるところですが、広報では、意外と盲点で、経験のある広報担当者でも後回しにされる方がいらっしゃいます。

いわゆる広報PRの教科書では、
「広報担当者の仕事は大きく2つ、“社内広報”と“社外広報”」
という書き出しが多いため、競合調査は後回しにされてしまうきらいがあります。

しかし、ライバル会社のマスコミ露出にこそ、皆さんの会社の広報PRを成功させるヒントがつまっているのです。

では、ライバル会社のマスコミ露出を分析するメリットとは何でしょうか。

ターゲット媒体のリストが簡単にできる

ライバル会社はどんな媒体に露出しているでしょうか。

  • 全国紙の新聞
  • 業界紙
  • 専門誌
  • テレビ番組
  • WEB媒体

ライバル会社が露出している媒体=自社のターゲット媒体です。

できれば、すべてリストアップしてみてください。

これで簡単に、しかも、露出確度の高いマスコミリストができます。

「うちの会社はどんな媒体に露出できる可能性があるのだろう…」

などと、頭を悩ます必要はありません。

露出しやすいネタや切り口が見つかる

ライバル会社はどんなネタや切り口で露出しているでしょうか。

  • 新商品発表
  • 社長インタビュー
  • 人事情報
  • 事業戦略
  • 社内制度の話題

これらを分析することで、皆さんの業界では、どんなネタならマスコミ露出しやすいかがわかります。

「自社のどんな情報が広報PRのネタになるかわからない」

などと、頭を悩ます必要はありません。

広報活動の目標設定ができる

ライバル会社は年間何件くらい露出しているでしょうか。

また、過去3年間の推移は?

ぜひこの数字を、御社の過去の露出件数と比較してください。

もし、ライバル会社よりもマスコミ露出の件数が少ないなら、

まずは、ライバル会社の露出件数を超えることが、皆さんの会社の当面の目標になります。

「広報PRの効果測定は難しい」
「どのくらいマスコミに露出したら広報が成功なのか、わからない」

などとよく言われますが、

ライバル会社との比較で判断するのは、非常にわかりやすい基準のひとつです。

野澤直人

 


 

  • [ベンチャー広報・メールマガジン]のご登録(無料)はこちら

スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報が、10年以上の歳月かけて培ってきた広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。

・「ゼロから広報PRを学びたい」
・「広報担当者不在の企業でこれから広報PR領域を強化していきたい」
・「PRコンサルタントとして独立(または転職)のためのスキルを身に付けたい」

とお考えの方は、[ベンチャー広報・メールマガジン]をご登録ください。

 
 


 
 
 
以下、最新イベント(2020.6.23)のご案内です。
 

《 新型コロナ騒動の裏の裏の話 》
企業広報が絶対に聞いておくべきニュースメディアの取り上げられ方(講師:元フジテレビアナウンサー・長谷川豊氏)


 
2009年の巻き起こった新型インフルエンザ騒動で報道の最前線に立った登壇者が語る
今回の新型コロナ騒動の真実と、企業広報が行うべき広報戦略・PR戦略とは

講演者プロフィール:長谷川豊 氏

1999年立命館大学卒業 フジテレビアナウンサー・フリーのキャスターとしてとして17年半にわたり、ニュース・情報番組を伝え続ける。フリー転身後に企業の広報・PR戦略を担当するコンサルタントを手掛けるOFFICE HASEGAWAを立ち上げ、今まで50社近い企業の顧問として活躍。「実際にニュースにする広報」として、誰もが知る大手広告代理店も相談・依頼をするパブリシティ戦略の第一人者。

概要( オンライン / 会場 )

日 時:2020年6月23日(火)18:30~20:00
 

  • [オンライン]
     
    会 場:Zoom
    入 室:18:20~
    料 金:10,000円(税込)
    定 員先着100名様
     
  • [会場]
     
    会 場:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
        (東京メトロ永田町駅4番出口より徒歩3分)
    受 付:18:15~
    料 金:30,000円(税込)
    定 員先着30名様
  • ※セミナー会場においては、マスクの着用、アルコール除菌、換気の徹底、ソーシャルディスタンスの確保、および収容定員の半分以下とする入室制限など、新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を遵守した運営をいたします。

    ※新型コロナウイルス感染再燃に伴い、外出規制が発令された場合、会場での開催およびオンライン配信ができなくなる可能性がございます。その際は開催を中止させていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。

    ※本セミナーは、企業の経営者や広報担当者向けです。弊社の競合企業(PR会社)の社員・関係者の方はお申込みをご遠慮ください。

主催:株式会社ベンチャー広報

代表取締役 野澤直人
20代でビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上の取材を経験。その後、当時無名だった某ベンチャー企業で広報部門をゼロから立ち上げ、同社在籍中の8年間で朝日新聞、週刊ダイヤモンド、ワールドビジネスサテライトをはじめ毎年100~140件のマスコミ露出を通じて同社のブランディングに貢献。その実績とノウハウをもとに、業界でも珍しい、中小ベンチャー企業専門のPR会社を設立。プレスリリースに頼らない画期的な手法で、多くの企業の広報活動を支援している。2019年より広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」を主宰。

 

お申し込みはこちら(Peatix)

 


 
 

  • [広報初心者のためのオンラインサロン・ゼロイチ広報]のご登録はこちら

株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。

 


 

  • [野澤直人のゲリラ広報]ベンチャー広報・社長メールマガジンのご登録はこちら

スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。