2020/08/19

「最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書」栗田朋一・著

広報PRノウハウ

お世話になっております。

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報の小嶋です。

今回は、広報に関するおすすめ書籍のご紹介をしたいと思います。

書 籍:『最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書
著者名:栗田朋一氏
発行元:朝日新聞出版

この書籍では「カネは要らない、コネをつくれ!」とあるように、マスコミへの売り込み方法やコネクションの作り方が具体的に書かれています。メディアの人脈作りや攻めの広報でお悩みの方に、ぜひオススメしたい1冊です。

著者について

著書の栗田朋一さんは、歴史テーマパーク「日光江戸村」で広報を担当し、2003年に株式会社電通パブリックリレーションズに入社。その後、07年に株式会社ぐるなびに転職し、広報グループ長を務めました。08年に「訳ありグルメ」翌年には「トマト鍋」など、次々と世の中のトレンドやブームを仕掛け、”創る広報” ”攻めの広報” の実践で多くのメディア露出を獲得。14年にぐるなびを退社し、現在は株式会社PRacademyの代表取締役をつとめておられます。

攻めの広報で成功する3つの武器

まえがきで紹介されていますが「攻めの広報」で成功するには3つの武器が必要だそうです。

・本当に使える広報ノウハウ
・本当に役立つマスコミ人脈
・他社広報担当者とのつながり

この中で特に印象に残っているのは、「広報の仕事の9割はマスコミとの人脈づくり」という言葉です。

本書では、メディアの人を引きつけるPRストーリー作りや読まれないリリースを読ませる魔法のような方法を紹介しています。また、電話売り込みの駆け引きや必ず返信をもらえるメール術、女性編集長さんのアプローチ方法まで詳しく解説されています。これを実践するだけでマスコミとの距離がグッと近づくはずです。

創る広報は社内ネットワークが決め手

攻めの広報と、さらにもう一つ、これからの広報のあるべき姿は「創る広報」とあります。広報は、企画を広報発で考え社内に提案するクリエイティブな仕事。メディアとの人脈づくりと同じくらい、社内の各部署の担当者と良好な関係をつくることに注力を注ぐということです。その社内ネットワークの決め手が5つ挙げられています。

・毎日社員に情報を流して恩を売れ
・「広報発」の企画を提案する
・社内で信頼を築く方法
・企業トップとの絶妙な距離感の取り方
・最終的には社内のほうを向く

創る広報を実現させるためのテクニックが、具体例とともにまとめられています。すぐに実践したくなるものばかりです。

まとめ

プレスリリースの書き方や戦略PRの作り方についての書籍は沢山ありますが、「じゃあどういう手法でメディアのネットワークづくりをしていけばいいの?」と迷っていた時にこの書籍と出会いました。ここまで実践的なテクニックや具体例を公開してくれている書籍は少ないと思います。

栗田会では強者広報さん、名物広報さんが沢山いらっしゃるのですが、「私の広報術」というコーナーでその広報さん達がご登場されています。ここも読みどころです。

1人広報で悩まず、マスコミも社内も他社も巻き込み新しいことにチャレンジしてみてください!

書 籍:『最強のPRイノベーターが教える 新しい広報の教科書
著者名:栗田朋一氏
発行元:朝日新聞出版

 
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スタートアップのためのPR会社・株式会社ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人が、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長、という異色の経歴から培った、令和時代を生き抜くための広報戦略と野澤独自のゲリラ的広報PRノウハウをお届けするメールマガジンです。
 

株式会社ベンチャー広報
代表取締役 野澤直人
大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。 マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100~140件のマスコミ露出を実現。5年で売上10倍という同社の急成長に貢献。

2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間、プレスリリースに頼らない画期的な手法で、400社を超える企業の広報活動を支援。

講演・講師実績も多数。著書に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』。 2014年より名証セントレックス上場のIT企業・株式会社ガイアックスの執行役を兼務。2019年より広報初心者のためのオンラインサロン「ゼロイチ広報」を主宰。

 

スタートアップの広報なら、まずこの1冊『逆襲の広報PR術』

私は仕事柄、こんな相談をよく受けます。

  • 経営者:
    「これから広報に力を入れようと思うのですが、何から手をつけたらいいでしょうか」
     
  • 広報担当者:
    「私、今まで広報の仕事をやったことがないのですが、会社から広報担当に指名されました。何から手をつけたらいいでしょうか」

そんなお悩みを抱えてしまった場合、ぜひこちらを読んでください。中小ベンチャー企業・スタートアップの経営者、広報担当者にオススメの1冊です。

逆襲の広報
逆襲の広報PR術』野澤直人・著

私の原体験を含め、これまでの経験と、ゲリラ的広報PRノウハウ50連発!等をまとめた拙著です。

私が広報初心者だったころは、広報PR関連の本を本当にたくさん読みました。世の中にある広報PR関連の書籍をほぼ全て読破した、と言っても過言ではありません。

私の経験からいうと、経験豊富で優秀な広報の方ほど勉強熱心で、とても多くの関連書籍を繰り返し読んでいます。広報初心者の方でしたら、関連書籍を5冊読むことからスタートしましょう。

本から学べることは非常に多く基本を知るにはそれで十分です。PRコンサルに相談するより、本を読んだほうが効率的に学べます。

ただ、中小ベンチャー企業で広報をされている方は、書籍選びに注意が必要です。

というのも、書店で販売されている広報PR関連の書籍はそのほとんどが、大企業の広報担当者向けに書かれているからです。

『広報PRとは何か』という一般常識を知る上で、そういった書籍も読む必要はあるのですが、中小ベンチャー企業で広報をする上で、実務的にはあまり役に立ちません。

広報PR関係の本を何冊か読み進めていくと、だいたいどの本も同じような内容なので、退屈になってきます。そうなったら、書籍からノウハウを吸収する段階はいったん卒業です。

そして、そこからが本当の勉強になります。

書籍で得た知見をベースに広報PRの実務を通じて、自分なりのやり方やノウハウを作っていきましょう。それこそが『本当のノウハウ、知見』であり、当然ながらそれは、書店で販売されている書籍には書かれていないものなのです。
 

PR会社・ベンチャー広報が、
スタートアップ企業向けサービスにこだわる理由


 
 
私は上場企業や大企業での広報PR担当の経験はありません。

今まで、サラリーマン時代も含め約20年以上、広報PRの業界にいますが、ずっと、中小中堅企業、ベンチャー企業、スタートアップの広報のお手伝いばかりしてきました。

なぜ、中小ベンチャー企業の広報PRにこだわるのか、その理由は、私の原体験にあります。約20年前、某ベンチャー企業の広報担当者として、PRマンのキャリアがスタートしました。

広報に関して全くのド素人だったものですから、プロに手伝ってもらった方が早いと思い、複数のPR会社さんに声をかけて、見積をとりました。

すると、出て来た見積金額は、安くても月額60万円、高い会社は、なんと月額100万円!
しかも、最低1年契約が条件でした。年間にすると、約1000万円の費用がかかる計算です。

当時、私がいたのは年商2億円程度のベンチャー企業でしたから、PR会社にそんな大金を払えるはずもありません。しかも、それらのPR会社さんが提供してくれるサービス内容といえば、「まずは半年から1年くらいかけて、じっくりブランド戦略を練りましょう。」というお話でした。こちらは、明日からすぐに、新聞やテレビからバンバン取材される方法を知りたいのに、全く話が噛み合いませんでした。

その数年後、私はある中堅のPR会社に転職します。入社してすぐに、知り合いのベンチャー企業の社長から「うちの会社のPRを手伝って欲しい」と声をかけて頂きました。あまり予算がないが月額20万円×3ヵ月契約ならなんとか、ということで、ほぼ発注して頂くことが決まり、社に戻って上司に報告したところ、「月額20万円しか出せない会社は、客じゃない。今すぐ断ってこい。」と言われたのです。

その時、私はわかりました。

名の知れた一般のPR会社は、月額80~100万円の料金を支払える大企業だけを相手に商売をし、中小ベンチャー企業なんて、最初から相手にしない、という現実...

私はこうも思いました。

資金が潤沢な大企業は、広報PRに頼らず、有料の広告をどんどん出せばいいではないか... 無料で宣伝できる広報PRは、お金のない中小ベンチャーにこそ必要なのに、そこにサービスを提供するPR会社がないのはおかしい...と。

そういう会社がないなら、自分で作ってしまえ!ということで、日本でも珍しい、スタートアップ・中小ベンチャー企業専門のPR会社『株式会社ベンチャー広報』を設立しました。

そして、全国の広報担当者様や経営者様にそのノウハウをお伝えするため『逆襲の広報PR術』を出版いたしました。

逆襲の広報
逆襲の広報PR術』野澤直人・著

この本には、PR業界の中では、非常識な手法・ノウハウもあるかもしれません。しかし、スタートアップ・中小ベンチャー企業を広報PRで成功させることができる良書に仕上がったと自負しています。

なぜなら、私が実践して結果を出してきたノウハウだからです。ぜひ参考にしていただければと思います。

また、

  • 「今のPR会社に満足していない」
  • 「PR会社に広報PR業務のコンサルティングをお願いすること検討中」
  • 「PR会社に広報PR業務を委託することを検討中」

などのお悩みや課題がございましたら、下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。

スタートアップのためのPR会社
株式会社ベンチャー広報
代表取締役 野澤直人

 

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