広報PRノウハウ
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これをすると取材NG?! 記者が嫌がる言動とは

みなさんがメディアとの関係づくりで気をつけていることは何でしょうか。せっかく記者とつながっても、たった一度のNG行動で広報(=会社)の印象が悪くなり、取材されることがなくなってしまう可能性があります。

では、メディアで取材する人にとってどのような行動がNGなのでしょうか。今回は筆者が新聞記者時代に感じていたことや、PRのお手伝いをするようになってから実際にあった事例、メディアにいる友人の話をもとに、記者がされたくないことを3つご紹介します。

ベンチャー広報が考えるデジタルPR

昨今、メディア関係者の情報収集方法が変化しています。その背景には、SNSの影響があると言っても過言ではありません。

これまでは、メディア関係者が自ら足を使って情報を探す、または企業広報あるいは我々のようなPR会社からの情報提供によって新たな情報を得るというのが主流でした。

ですが、昨今はメディア関係者が自身の名前でSNSアカウントを開設し、SNS上で情報収集をするという流れが強まっています。

急がば回れ!地方の記者にアプローチして全国紙掲載を狙う方法

スタートアップのためのPR会社 ベンチャー広報の堀北です。

皆さんは地方への店舗出店やイベント実施などでメディアを誘致するときに、どのようにアプローチをしたら良いかご存じでしょうか。あるいは、地方に本社を置く企業の広報をする方は、地方紙に限らず、全国紙への掲載を狙ってはいないでしょうか?

「地方のメディアにどうアプローチしたら良いかわからない」「東京の記者さんは地方まで来てくれるのか」というご相談は、意外と多くいただきます。

そこで今回は、全国紙の地方支局にアプローチするときの効果的な方法をご紹介します。

情報のアップデート、まずは自社のサイトを更新しましょう!

広報初心者の方から「企業やサービスの認知度を上げるためにWikipediaのページを作りたい」という相談を受けることがあります。しかし、皆さんご存じの通り、Wikipediaは誰でも編集、更新できるため正しい情報かどうかわかりません。メディアも取材前に企業のことをWikipediaで調べるということはしないでしょう。では広報がWikipediaの編集以上に力を入れるべきこととは何でしょうか。

究極の企業ブランディングとは

広報PRパーソンの皆さんは、究極の企業ブランディング方法をご存知でしょうか。日ごろは、販促的な目的でパブリシティ活動をされていますが、俯瞰的な視点に立つと、恒常的に企業の全体像を理解させ、企業にシンパシーを感じファンになってもらう、これが企業ブランディングには必要なのです。