野澤は、2017年に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』という書籍を出版しました。
読者の方から「また広報の本を出さないんですか」と聞かれることがありますが、今のところ、新しい書籍を出す予定はありません。
その代わり、2022年2月からYouTubeチャンネルをスタートしました。
なぜなら、私にとって「書籍」と「YouTubeチャンネル」は同じ位置付けだからです。
野澤は、2017年に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』という書籍を出版しました。
読者の方から「また広報の本を出さないんですか」と聞かれることがありますが、今のところ、新しい書籍を出す予定はありません。
その代わり、2022年2月からYouTubeチャンネルをスタートしました。
なぜなら、私にとって「書籍」と「YouTubeチャンネル」は同じ位置付けだからです。
広報活動をする上で、PRのネタ作りはとても大切です。とはいえ、スタートアップではそもそも発信できるPRネタが少ない、また、何を発信したらいいかわからない、とお悩みの広報さんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、私の過去の経験から、これは使える!という、スタートアップならではの、代表的なPRネタを具体的に7つご紹介します。
「モンスター広報」ってご存知ですか?
記者の迷惑をかえりみず、自分の都合を押し付けてくる広報担当者のことです。
広報初心者の場合、本人は悪気なく、知らず知らずのうちにモンスター広報になってしまうことも。
皆さんがモンスター広報にならないために、そのトラブル事例をご紹介しつつ、モンスター広報が生まれる理由を考察してみたいと思います。
難しいと言われがちなBtoB企業の広報ですが、コロナ禍で加速したデジタル化を受け、「うちは営業が強いから広報は必要ない」などと言っていられなくなりました。今や、BtoB企業こそ、広報活動が重要になってきています。
今や情報戦の主戦場はマスコミではなくSNSです。今回のロシアのウクライナ侵攻から見て取れる、スマホの中で繰り広げられるSNSという武器を使った情報戦について解説します。
日本ハムの「ビッグボス」こと新庄剛志監督の就任会見から2日間のメディア露出を広告費に換算した際の合計が約105億となりました。今回は広報担当者が学ぶべき、新庄監督のトップの発信力についてお伝えします。
長引くコロナ禍によって、企業を取り巻く経営環境が大きく変わりました。だからこそ、広報PRのあり方も変化すべきではないでしょうか。会社の内と外の線引きが難しくなっている昨今、これからは自社のありのままをフラットかつオープンに伝える情報発信が主流になると考えています。
企業広報でも、フリーランスの広報でも、唐突に難しい要求、オーダーをもらうことがあると思います。その際、「できません」と拒否するのではなく、自身の成長のため、積極的に挑戦する姿勢が大切です。無理難題だったとしても、チャレンジする広報担当者こそ、広報PRパーソンとして真のプロではないでしょうか。