広報PRラボ

CEOブログ

広報として成長するための「守破離」
どんな仕事もそうですが、広報は特に、自分なりの創意工夫が重要です。他社の広報さんと同じことを普通にやっているだけでは、大きな成果を出すことは難しい。 そして、広…
「取材商法」に注意!
皆さん、「取材商法」って知ってますか? 企業にWebメディアなどのインタビュー取材を持ちかけ、後日、掲載料や交通費を請求する詐欺まがいビジネスのことです。一種の…
BtoB企業こそ広報をやるべき理由

難しいと言われがちなBtoB企業の広報ですが、コロナ禍で加速したデジタル化を受け、「うちは営業が強いから広報は必要ない」などと言っていられなくなりました。今や、BtoB企業こそ、広報活動が重要になってきています。

“BIG BOSS”新庄監督に学ぶ、トップの発信力

日本ハムの「ビッグボス」こと新庄剛志監督の就任会見から2日間のメディア露出を広告費に換算した際の合計が約105億となりました。今回は広報担当者が学ぶべき、新庄監督のトップの発信力についてお伝えします。

「社内広報」と「社外広報」のシームレス化

長引くコロナ禍によって、企業を取り巻く経営環境が大きく変わりました。だからこそ、広報PRのあり方も変化すべきではないでしょうか。会社の内と外の線引きが難しくなっている昨今、これからは自社のありのままをフラットかつオープンに伝える情報発信が主流になると考えています。

「広報PRのプロ」としてあるべき姿

企業広報でも、フリーランスの広報でも、唐突に難しい要求、オーダーをもらうことがあると思います。その際、「できません」と拒否するのではなく、自身の成長のため、積極的に挑戦する姿勢が大切です。無理難題だったとしても、チャレンジする広報担当者こそ、広報PRパーソンとして真のプロではないでしょうか。

ベンチャー広報流! プレスリリース作成の「時短テクニック」

広報PRパーソンにとって、避けられない業務がプレスリリースの作成。広報経験を積んでも、まだまだ苦手意識を持っている方が多いかもしれません。そこで、プレスリリースを「速く」「上手に」書くためのコツを、“ベンチャー広報流”として3つのポイントに絞って解説します。

DX時代の「謝罪会見」

世間の耳目を集めていた「マコなり社長の炎上騒動」。2021年9月30日、マコなり社長自身が謝罪動画を投稿し、YouTube活動停止を宣言することで、騒動の幕引きを図ったようです。ただ、PR(パブリック・リレーションズ)の観点では、こうした対応で、ステークホルダーとの関係性が維持、修復できるのか疑問があります。